恋と性、愛と性の関係を考える

 勝てる恋愛テク別れさせ・復縁事例

恋と性、愛と性の関係を考える
* 恋とは
片側が思う気持ちとして考える。

* 愛とは
両側が思う気持ちとして考える。

弊社では「愛と恋」の違いを、恋は片側・愛は両側の気持ちが通い合っているとして考えています。その意味では不倫関係で遊ばれている状態は「恋」となります。不倫であっても本音で意思が通い合って「先のある関係」であれば愛のある関係と言えます。別れさせ屋に寄せられる「別れさせたい」のケースでは大半が恋の状態なのですが、その恋であっても少し接し方を変えるだけで愛になることは多いので遊ばれている=愛にならない?ではないと思います。

恋愛と性の関係
人が人を好きになると「性」の部分は外せないのですが、性のない関係でも続いているケースはありますよね。ですが、その2人が心身ともに健康であれば「なぜ性を求めないのか?」と考えるシーンが出てきます。誰でも性欲を持っていますし、愛情表現や気持ちの確認として性を求めることも多いですからね。性行為が何もないのが1年~3年と続いているのが良いのか?と聞かれると良いとは言えません。

性行為の頻度(キスを含む)
1週間に1回~3回、少なくても月に1回はある方が自然だと思います。日常的にキス・ハグをしている関係だと性行為の頻度も多くなるのですが、「しない」が続くとなんとなく恥ずかしさ・照れが出てくるのでズルズルとレス関係が長引くことがあります。この解決には「しよう」としてするのではなく、ムード作りから始めないといけませんので同棲・結婚ていても以下のように順序立てて作っていきましょう。

① デートの誘い
② デートの承諾
③ デート日程が決まる
④ デート内容(行く場所・遊ぶ場所・食べる場所)
⑤ デートの実行
⑥ デート終わりに次のアポを取る

①~④が性行為で言う前戯となるので、ムードもなく「しよう」として実行するのがアポせずにドライブをしてしまう行動です。これが続けば飽きが来ますし、相手が誰かに誘われてしまったら…。ちゃんと①~④で進んでくれるので気持ちが浮つくことになるのです。

既婚女性がナゼ不倫に依存するのか?
別れさせ屋に「妻と浮気相手を別れさせたい」などの相談に来られる方の場合。奥様が浮気する要因として挙げられるのが「女として扱われた」があります。既婚女性を食事に誘う人って本音では「したい」が目的ですよね。ですが、それを出さずに①の誘いから始まります。これが性行為だと夫とは「久々にしようか」と色気もなく下着を脱いで試合のように始まるので…。愛情のある好意と言うよりも「出したいだけ」と印象が残りやすいですよね。ここが不倫の始まりではデート・性行為も前戯から始まるので接し方の差から心を許してしまうケースは多いですよ。

浮気や不倫してる人の本音
・本命の存在=いい人で大切な存在
・浮気の存在=何でも言える人

このように分けて考えている人が多いです。本命は思い出が情になって別れるには惜しい存在となっているけど、本音では足りない部分があるし、異性として見れない面があるので性的には受け入れられない。その補いを浮気相手に求めているので…。本命に言えない性癖を出せることもあって「体の相性が良い」と感じるケースは多いです。この状態から浮気を別れさせる!となれば単に「別れさせたい」で考えると表面的な解決を目指してしまうのですが、本質の原因を考えると別れさせ作業+浮気の原因解決が必須となるケースは多いです。

やはり浮気を解決する、浮気を未然に防ぐには”スキンシップ”が大切だと思います。それも自分ばかりの快楽を求めたものではなく、①~⑥を繰り返すデート・性行為を意識することだと思いますよ。キス・ハグも同じように大切なスキンシップなので、口が臭い・鼻毛が出ている・目ヤニが付いているなどは論外!女性の身体を触るのに彼氏の爪が汚い・長いのも論外です。この部分に意識が届かずに「触られたくない」と感じて、それが大きくなってレス関係になる人も居られるのです。彼氏・彼女、妻と夫はお付合いしているから、籍が入っているから!と油断していると足元を掬われることになります。家を出れば異性との出会いはどこにでもあり、会社に行けば毎日顔を会わせる人ばかりです。こんな人立ちと比較されているので不潔だとスキンシップが遠ざかるので日々清潔にしておくことをお勧めします。

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