妻がナンパされるのを見てみたい。夫からの相談

 別れさせ・復縁事例

妻がナンパされるのを見てみたい。夫からの相談
既婚男性からの相談
「妻をナンパしてください」と1年に数件はお問合せを頂く内容です。目的は隠れた浮気癖を知りたいのでナンパしてほしい…もありますし、ナンパされて困っている妻を見たい…との思いから相談されるケースもございます。後者だと「対応不可」ですが、目的が結婚生活の安定にリンクしているものであれば作業可能となります。

* 別れさせ屋を誤解しているケース
多くの方が別れさせ作業の接触部分を「声を掛けるだけでしょ」と簡単にイメージしておられます。実際には細かい作業を積み上げていくので地味なことをしています。例えば、1回で人間関係を作ろうとするのが”ナンパ”ですが、別れさせ作業では「単純接触仮説」を用いて多くのすれ違い行動を繰り返してから初めて接触を行っています。

<出会いを作る過程>
⓪ 他人

① すれ違い
② 顔を見たことがある
③ 接点(会話)
④ 知人
⑤ 友人
⑥ 友人以上
⑦ 恋愛対象

【説明】
⓪の他人と言う関係では「好み」でない限りは目で人を追いかけることはありませんよね。そこから、①のすれ違いを繰り返すことで、②の「顔を知っている」となります。これは通勤経路で会話したことないけど顔をよく見る人の状況です。このように顔を「認知」している状態から人間関係を作ろうとすれば成功率は大きくUPします。何も接点もない⓪の他人から仲良くなろうとするのはナンパですから。100人に声を掛けて1人~2人が立ち止まってくれたら御の字では恋愛効果としては正しくありません。なので、皆さんが新しく恋愛を作ろうとしたときも同じで①②の積み上げをしてから話しかけるようにしてください。

③をする時は、①②とは場所を変えること。
例えば、通勤経路上・行きつけのコンビニに仲良くなりたい相手が居た場合。この場所で③をすれば「ナンパ」と同じです。①②で顔を認知している人と別場所て会話したことが③の接点となるので、恋愛効果が高いのは後者です。

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