社内不倫が長引くのはナゼ?

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社内不倫が長引くのはナゼ?
社内不倫が多い理由と長期化する理由
「不倫」は世の中に多く存在しており、その多くを「知らず」に過ごしていると思います。浮気が見つかっているケースは1000件に1件として0.1%の確率ではないでしょうか。なので、余程に露骨なデート・態度をしているか、無警戒・脇の甘い接し方をしたことで発覚することが多いです。実際には配偶者が知らずに1年~5年と続いている不倫が多いと感じます。

では、不倫はどこで始まるのか?
昔も今も多くは「職場」です。同僚、部下、上司、経営者、取引先との関係から「食事に行きませんか?」から始まる不倫が多いばかりですよね。この不倫で問題だと思うのは「既婚者」と認識があって始まるので誘いを承諾した時点・ホテルや性行為を誘われて合意した時点でリスクを覚悟してますからね。なので、情が入りやすいですし、情が消えずにダラダラと名が引くケースが目立ちます。

また、不倫している人の場合。
特徴的なのは「仕事ができる人」が多いのです。何か人と比べて長けているから魅力があるので、優しい・親切だけでは不倫は続きません。そもそも尊敬できるから誘いに合意しますからね。憧れから好きの気持ちになるのは簡単なことだと思います。よって、仕事ができる人=自分の気持ちに気付いてくれる。と愛人側は考えるので言葉に擬態してしまうのだと思いますよ。これも結果的には期待するだけ無駄であり、口説き言葉の一つなので「その瞬間は思った」けど、行為が終われば…。その好意的な言葉は出ずに冷たい感じになるのです。

社内不倫は会社に責任があるのか?
会社内での不倫を「管理責任だ!」と会社に怒鳴る人も居られますが、全くの論点違いだと思います。恥ずかしい考えですとし、その発想があるから不倫になったのかも?と配偶者の立場になり生活環境を考えた方が良いと思いますよ。会社が意図的に不倫させようと社内環境を作っていれば、流石に会社へとクレームだと思いますが…。不倫と言っても人が人を愛するのは自由ですからね。たまたま既婚者を好きになっただけのこと。それを理性で抑えられないのは、誘った側・誘われた側の個人問題であり、その環境に至った部分が「不倫を辞めさせるポイント」となります。

社内不倫の実態
別れさせ屋に寄せられる「夫婦を別れさせたい」の統計データを見ますと、既婚男性が部下の女性と不倫関係にある場合。その不倫は純愛なのか?は90%以上が違います。遊び、性欲の発散、都合がいい、として女性をキープしている関係が多いです。勿論、彼氏はそんな失礼なことを言えませんからね。好きだ、大切だ、と言うのですが実態としては利用・都合の関係であることが現実です。この現実を少し理解していても…心で理解しようとしないのが不倫の難しい部分なので、この時点で愛人側の精神状態は崩れているかも?考えてください。冷静な判断ができず、現実逃避して「今」だけを追い掛けようとするのです。

その解決策として「別れさせ屋」と検索されるのですが、業者の中には到底成功できないレベルの組織力・経験と思われるものが存在します。ですが、冷静な判断ができない方は業者が言う「成功します」よを怪しいと受け取らず「優しい」と受けとるのでトラブルになっているケースがございます。やはり、理想ばかりでは現実は手に入りませんからね。厳しい意見を言いますが、重要なのは現実を理解して、現実を受け入れて、ご自身と恋人を”俯瞰”で見ることだと思いますよ。

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