番号調査・電話番号から契約者を調べたい場合

 別れさせ・復縁事例ご相談方法業界裏話

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番号調査に関して
復縁や別れさせ作業のお問合せ時に「自宅を知らないけど電話番号はわかる」との内容を頂くことがあります。最初に申し上げますが、弊社では番号調査・携帯調査などの個人情報を不正に入手することは厳禁としています。なので、電話番号から契約情報を調べるなどの対応はできません
(参照:名前や電話番号から住所が知りたい調査依頼の場合

なぜ電話番号から知りたいと思うのか?
マッチング・ナンパなどの出会いから連絡先は知っているけど「家に行ったことは無い」ケースだと電話番号から調べたいとなるケースが多いです。また、復縁希望の方ですと旧住所はしっているけど現住所がわからない…だけど電話番号は知っている。このケースだと尾行すれば高そうだから番号から調べられるのでは?と考えるようです。なので、調べられたくない方は嫉妬・依存を高めたり、ストーカー行為を助長するような接し方は避けないといけませんね。

自宅を教えない理由を考える
外デートばかりなのは?色々な原因があると思いますが、やはり多くは既婚を隠している・同棲を隠している等の背景があります。そこを突っ込むと「実は…」と既婚を認めるが、「妻とは不仲で2年も夜の関係がない…」と言うタイプが浮気しますよね。

① 妻がいる
② 同棲している
③ 彼女が居る・彼氏が居る
④ 危ない人と思われている
⑤ 警戒されている
⑥ 過去にイヤな経験がある
⑦ 誤解されている
⑧ その他

【補足】
勤務先が解っていれば、退勤を尾行して「自宅特定」はできますが、その特定した住所を「報告できません」が基本です。対象者が依頼者へと住所を伏せているのは何らかの理由がありますので、そこを飛ばして知ってしまうと家に行きたい・様子を見に行きたい。となります。これを実行して、対象者と遭遇すれば?ストーカーと呼ばれるでしょうし、妻・子供を守るためにも警察に相談することも考えられます。なので、恋愛的な気持ちから「知りたい」と思っても知ることはリスクが高いのでお薦めはしませんよ。

なので、弊社では別れさせ作業により知り得た住所は「報告できません」としているのです。ただ、住所を特定した証拠(裏付け)が必要ですので、夫婦が買物に行ったり・犬の散歩をしている動画を撮影してご覧頂くようにしています。

その際、彼が言っていた「妻とは不仲で…」が虚偽であると確認できますので、それでも彼を追い掛けるのですか?が依頼の価値となる部分です。

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