復縁を前提とした「別れさせたい」の説明

 別れさせ・復縁事例

■ 別れた恋人との復縁
彼氏・彼女との仲直りを検討中ですが、新しい恋人ができたケースは多く寄せられる相談です。このケースだと男性が65%、女性が35%で圧倒的に、元カレである男性からの復縁希望が多くなります。では、復縁を前提とした別れさせ作業の説明をさせて頂きますね。相談者を35歳・男性、元彼女が28歳、現彼氏が28歳として、考えていきましょう。

・相談者=35歳、会社員、実家住まい、趣味ナシは特にない
・元彼女=28歳、会社員、実家住まい、休日は出掛けたい
・現彼氏=28歳、詳細不明

このようなケースで、復縁に大切なのは「現彼氏の情報」となります。別れさせ作業をする・しないを問わず、どんな彼氏さんなのか?は自分との比較にて大切な情報です。なので、情報収集が必要なケースですね。

例えば、現彼氏が一人暮らしだった場合。
35歳で実家住まいの元カレは「マザコン気味」と判断される可能性が出てきます。生活が自立してないので、28歳と年下ですが、現彼氏の方が将来性は高いと言えるでしょう。
これは彼女さんが結婚願望・出産願望や焦りがあったとすれば、将来性を感じない元カレをスパッと切り捨てる原因にもなってくるので、放置できない問題と言えます。よって、別れさせ作業を実施して男女を離れさせても”根元の原因”は現彼氏の存在とは考えられませんよね。結果的に、復縁できない・復縁しても直ぐに別れを告げられる。となってきます。こうならない為にも、現彼氏がどんな人なのか?は調べておく必要があると思いますよ。

● 復縁を成功させる対応方法
① 現彼氏の情報
(年齢、職業、住まい、親、容姿、通勤経路など)
② 現彼氏との今後に予定されるスケジュール
別れを決断した原因&時期の特定
④ 別れた原因を客観視
⑤ 自己修正(相談者のネガ要素)
⑥ 別れさせ作業
⑦ 元彼女の近況
⑧ 元彼女の情報収集(接触)
⑨ 元彼女の誘導
⑩ 復縁

ざっと①~⑩となるのですが、⑦⑧⑨を実施せずに「復縁」を行う事案もございますが、原則は情報収集を目的として接触します。その接触関係により⑨を行います。タイミングとして⑧は⑤⑥と重ねて実施することが多いです。

● 予測される必要予算
復縁に関しては、元恋人と他人ではないことから、別れてからの言動に大きな問題がなければ、平均価格~以下で対応できるケースが多いです。大きな問題と言うのは、親・警察・知人らが別れ際に介入したり、何らかのトラブルが発生していることを指します。男性相談者の中には、自作自演でストーカーっぽい事をして、それが相手には見抜かれていることがありますよ。こうなると元彼女は「怖い」と感じているので復縁は非常に困難です。なので、別れる現団を覆せない時は「引く」と言う行動も将来的な復縁には求められる行動なのです。
(記事:URAKAMI)

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