弊社ではお客様との会話を録音・録画してません

 ご相談方法業界裏話

弊社ではお客様との会話を録音・録画してません
■ 事業所内の防犯カメラ
セキュリティの問題がありますので詳しくは言えませんが、弊社には複数台のカメラがあり24時間録画をしています。その映像はスマホでも見れますし、内勤スタッフが自宅で見ることもできるようにしています。

と言うことは…

お客様(相談者・依頼者)が来社された際は録画されているのか?って不安になりますよね。この際は録画を切っているので来社中は録画しておりません。ご安心ください。お客様が来社中にRECするとしたら、暴れる・暴言・酩酊・自傷行為・危ない発言・事件性の依頼希望などがある場合なので基本的には録画しないです。

* 電話相談は録音するの?
弊社では余程に危ない方でないと電話録音することはありません。危ないと言うのはストーカー行為を依頼したい方、明らかに事件性のある依頼を希望しているかとなります。なので一般の方が復縁したい・別れさせたい・離婚してほしい・別れたいのケースでは録音すことはありません。トラブル防止として「言った・言わない」を防ぐには全ての会話を録音するべきですが、それだと弊社・お客様が会話しずらいシーンが多くなるので打合せ内容の質が下がります。その為、ご依頼前・ご依頼後も原則は録音しない。としているのです。
(参照:FAQ:オフィスは録画してますか?面談に行きたいのですが…

* 小型カメラの普及
調査スタッフと一緒に小型カメラ(スパイカメラ)を買いに行くことがありますが、最近の商品は小型化が進んでいたり、偽装(時計、眼鏡、USBなど)が凄いので一般の方には解らないものばかりです。これらをストーカーが用いて録画していると思うのですが、この目的は「見たい」ではないので知っておきましょうね。ストーカーが知りたいのは「出入りの時間帯」なのです。留守になる時間、出る時間が解ると…色々なことができるじゃないですか。なので知りたいのは動く時間帯だと考えておきましょう。

ご自身がストーカー被害に遭っているかも?と感じたら、加害者が使うであろう機械を知っておくのも防御策の1つだと思います。盗聴・盗撮・録画をどうやっているのか?を理解していれば、誰が仕掛けたのか?も想定しやすいですからね。これらの加害者は高い確率で「知人・顔見知り」なので身近な人が監視していることが多いですよ。
(参照:彼女から「ストーカー」と言われる元彼氏の行動

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