1月の不倫ドライブを尾行していたら…目的地は?

 勝てる恋愛テク業界裏話

・妻or夫が不倫している
・浮気を別れさせたい
・夫婦円満に戻したい
・夫婦関係が戻らなくても子供のために浮気を別れさせたい
・浮気相手の情報は何もありません

このようなケースでは奥様(夫)を調査対象として調査させて頂くのですが、その調査時に100km~200kmも車でデートするケースがあります。夏よりも12月~3月の冬に多いですね。やはり関西エリアでは冬になると「カニ食べに行こう」ってなりますから、大阪・神戸から日本海(鳥取県・丹後半島)へと向かうケースが多いのです。

勿論、車を尾行するので後ろを適度な距離感で追跡するのですが、高速道路だと視界から消すために遠く離れて尾行しています。出口・ICでは詰めていきますが、高速道路上では視界から消えて尾行していることがあるとお考えください。

このドライブ中に不倫カップルは不貞に及ぶこともあるのです。運転中にですよ!危ないですよね。奥様が助手席に乗っていたのに…運転席の方に乗り出して顔が上下している。これは明らかに何をしているか想像できます。探偵事務所・調査事務所だと決定的な撮影チャンス!ですから、このシーンを望遠・近くから動画撮影するのですが、別れさせ屋は浮気の証拠収集が目的ではありませんからね。無理に撮影することはありません。

別れさせ屋が尾行する目的
記事のようなケースだと尾行する目的は以下です。

・浮気相手の撮影(人物、車)
・浮気相手の自宅特定

これが目的となりますので、不倫デートが終わるまでずっと尾行する必要があります。その為、調査車両を少しでも視界から外すために高速道路上では離れて尾行することがあるのです。自宅特定を終えると翌日には「出勤」を尾行して勤務先の特定+通勤経路の特定を行います。これで別れさせ作業がスタートできる状態となるのです。

1月の不倫ドライブを尾行して向かったのは?
以下の観光地へと向かうことが多いです。なので弊社スタッフは土地勘も大切ですし、常日頃から実際に観光地へと訪れておく必要もあります。駐車場の位置・対象が行きそうな目的地・食事・ホテル・記念撮影など。行きそうなポイントを予測する為にもスタッフは「行ったことがある」と調べやすいです。

① 有馬温泉
② 丹後半島
③ 白浜(和歌山)
④ 鳥取
⑤ 京都

<説明>
不倫ドライブの基本は「夕方までに帰る」ですからデート時間・移動経路は限られます。大阪から阪神高速に乗って「池田」で降りて中国道に乗れば、その時点でどの方向に行くのか?は限られてきます。長距離尾行となれば警戒・発覚の可能性も高まりますので無理せず中止することも選択肢にあり、できる範囲で尾行を続けることも求められます。不倫デートではETCを使う方が少なく料金所で追いつくのでベタベタに尾行する必要もなく、距離を話して追跡していますが…。地元を離れると警戒心がグーンと下がって途中のSA・PAではカップルのように腕組み・キスしているケースが多いですよ。

配偶者からの依頼で調べる場合
夫婦が所有する車だとGPS設置も合法ですが、浮気相手の車にGPSを設置すると違法となりますので弊社では厳禁行為としています。また配偶者からの依頼で不倫を調べていると「プライバシーの侵害」になり難いので撮影・尾行もある程度は強引にもできることがあります。これは配偶者の浮気を調べている!と言う正当性があるので、それを調べられる行動をしている側に問題があると解釈される為です。別れさせ屋が尾行していれば目的が「男性の自宅特定」なので不倫デートに重きを置かずデート解散まで尾行して家を調べること!が最優先となりますので、無理に撮影することはありません。ただ、不倫デートの証拠として安全なタイミングであれば動画撮影しています。

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