LGBTに関するお問合せと傾向

 別れさせ・復縁事例

LGBTに関するお問合せ件数と対応・女性同性愛者
・男性同性愛者
・両性愛者
・トランスジェンダー
LGBTと言う言葉をご存知ない方も多いのではないでしょうか。

当社には数多くの女性カップル・男性カップルの浮気や不倫問題に関するご相談を頂いています。最近は世間的にも認知されつつありますので、以前と比べてデートするのもオープンにされている方が増えていると思います。ですが、まだまだ個人レベルでは理解されにくい現状もあるのではないでしょうか。恋愛が発展して同棲・結婚となれば、必然的に親の意見が関わってきますからね。

恋愛の当事者は理解していても親・親類が理解してくれず、「別れてほしい」となるケースもございます。その際に、女性と女性のカップルへと男性が現れる。親が「孫が見たい」と言うので愛は恋人にあるけど、責任・使命として男性との関係を深める。それから2年が経ち、5年が経って「やっぱり一緒になりたい」と願う。このように恋愛に関する悩みって異性間のものと変わりありません。

● 同性愛カップルの復縁
女性Aと女性Bがお付合いをしていて、その女性Aに男性の彼氏が出来たとします。AはBへと「別れよう…」と告げるが、それを承諾せずABは関係を続けたまま、Aは男性との付合いを始める。この関係で「復縁したい」となるのは以下のケースです。

① BがAと復縁したい、男性とAを別れさせたい
② AがBと別れたい
③ Aが男性と別れたい
④ 男性がABを別れさせたい
⑤ Aの親がABを別れさせたい
⑥ Bの元恋人がABを別れさせたい、など

多いのは「①」です。
このケースでは、男性と別れることでABの復縁は成就しやすいと考えられます。男女間の恋愛と違って秘密にしている恋愛も多いことがあり、「④」の依頼ですと友人なのか?恋人なのか?を確定させるのが難しいです。腕を組む、キスをする、この程度のスキンシップをされる女性も居られるので、何をもって恋人なのか?が見えない関係は「難易度が高い」と判断させて頂くこともございます。

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