「対応不可」とお断りする原因とは?

 業界裏話

対応不可の原因
別れさせ屋がお断りする原因
先ず、理解して頂きたいのが私たちはビジネスなので「対応不可(断る)」と言うのは売上を断っているのと同じです。なので、それ以上に避けたい原因があるとお考えください。最近だと1ヶ月に3件~5件の相談を「対応不可」と判断させて頂いてますが、その原因は何なのか?を説明させて頂きますね。

* 対応不可になる原因
以下①~⑤の項目に分けて判断しています。
お客様は①の対象者、④の予算の面から「断られた…」と考える方が多いと思いますが、弊社データでは対応不可としている相談の大半は②の相談者に問題があるケースとなります。分かりやすく言うと”危ない依頼者”になりそうな方は避けているとお考え頂いた方が良いです。

① 外的な要素(対象者・関係者の問題)
② 内的な要素(相談者)
③ 依頼内容
④ 資金計画
⑤ 担当者の判断

スマホ・ネットで「別れさせ屋」と検索して業者を選びますよね。
弊社も同じで相談者・依頼者を選んで対応しています。全ての方を均等に接することはできませんので、紳士的な方・親切な方・心を開いている方には説明も多くなりますし、面談時間も長くなりがちです。

* 復縁相談が1番トラブルになりやすい
弊社は1999年から別れさせ屋の専門会社として運営してきましたが、業界内でトラブルになっている事例を集めると「復縁したい」の依頼で起きていることが多いのです。業者の対応が宜しくないケースもあれば、依頼者に問題があるケースもありますので、私たち業者にとっては「安全な依頼者」と取引することが他の依頼者に迷惑を掛けない為にも求められているのです。

では、どんな相談者が危ないのか?

* 危ない相談者とは!
・自分は正しいと思いこんでいる
・自分は被害者だと思いこんでいる
・「すいません」が言えない
・相手の事を考えて言動していない
・身勝手
・攻撃的
・感情の起伏が激しい
・言葉が暴力的
・落ち着きがない、など

【補足】
弊社は10時~19時と営業時間を定めて相談対応をさせて頂いています。電話相談だと19時以降は繋がりません。このように時間を決めて対応することも相談者にとってメリットだと考えています。

24時間営業・深夜まで相談可能だと…

恋愛で悩んでいる方の多くは睡眠不足ですよね。
そんな方々が深夜に「別れさせ屋」と検索して弱った精神状態のままで相談しても良い質疑応答はできないと思います。無理してでも寝る、朝に起きて、ご飯を食べる。この当たり前の習慣に戻してから相談しないと冷静な判断はできないのです。

これを「自分は悩んでいるから」と深夜に面談希望されたり、弱った精神状態で起伏があるままに面談に来られても「対応不可」と判断するだけですからね。お客様が望む結果になるには、ご自身の正常化からスタートしないとプロは動けないと思いますよ。

本気で恋愛トラブルを解決したい場合。
別れさせ屋に相談するのは10時~19時の時間帯に「自分の時間を合わせて」連絡することを推薦致します。そちらの方が自分にとって良い結果に向いていくので是非・意識して頂ければと思います。

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