別れさせ屋に相談するのは電話よりもメール・LINE

 別れさせ・復縁事例ご相談方法

電話相談を推奨しない理由
弊社に寄せられる「他社に依頼したけど担当者と連絡がつかない」の相談に多いのは、皆さんが電話相談から始めています。そして会う約束をして喫茶店・ファミレスで面談、その日に契約して振り込んだけど…。翌月には連絡が取れないと言われます。

この流れを考えると「なぜ電話したのか?」の部分に相談者が手間を省いたことが考えられます。焦って気持ちのまま業者サイトに謳われている「返金、成功率、スタッフ数」などの言葉に惑わされていないでしょうか?冷静に考えると、そのように業者に依頼せずとも自分に寄り添った業者はあった筈ですからね。この手抜きをしてしまう部分が「別れさせ屋」と検索することになった原因の一つだと思いますよ。

先ずは「文字」で相談すること。
その方法はメール・ラインとあるので、気軽に電話するのではなく、面倒な文字にして自身の経緯・現状・希望をやりとりするようにしましょう。2社~5社に送るのでしたらメールフォームに記載する内容ってコピペで良いのです。そこから返信のあった業者と質疑応答して自分に合った業者選びをする。そこで初めて電話相談の予約をすれば良いのです。

* メール・LINEで相談するメリット
以下の情報が見えるので「文字」で相談することを推奨しています。特に数社で比較する際は⑤のように何回でも読み直しできるメール・ラインの方が良いですからね。電話だと録音しない限りは残らないので④の「言った・言わない」のトラブルにも成りかねません。

① 返信の時間帯(営業時間内に届くのか?)
② IPアドレス
③ メール文から見える業者のスキル
④ 言った言わないを防ぐ
⑤ 何度も読み直しができる

【説明】
重要なのは①③です。別れさせ屋の業者が会社組織として運用できているのか?は①の返信時間を見ればある程度のイメージはできると思いますよ。業者からの返信が深夜・営業時間外だったら?社内は常に空っぽ?誰も居ないの?と疑いをもって良いと思います。なので面談を会社ではなく「ちょうどそちらに行くので会えますよ」と喫茶店などでの面談を薦めるのかも知れません。そんな業者に依頼してまともに作業してくれるのか?は不安だと思いますので①の時間帯からイメージしてみましょう。

③のメール内容も重要です。これは「報告」にリンクしていると思います。弊社にも「パソコンが苦手です」と言うスタッフが過去在籍してましたが、このようなスタッフは常に電話での連絡をしたがります。文字にするのが苦手、面倒なので…。ですが、これだと会社組織としては問題がありますからね。頑張ってメール・ラインにて報告を伝えて頂きますし、文字報告の後に詳細を聞く必要があれば電話・会社にて打合せするようにしています。これは相談者も同じですよ。手抜きして電話するのではなく、敢えて面倒なメール・LINEにすることで相手のスキルが見て取れます。私の印象としてはメールも作れない業者があるとすれば比較検討の土台から外して良いと思います。

* 当ブログの誤字脱字
弊社ブログ・アメーバブログでは「誤字」が幾つもあると思いますが、基本的にはUPした記事は誤字もそのままにしています。これは理由がありまして、過去に弊社関連の記事・サイトをごそっとコピーした同業サイトを発見したことがあります。直ぐに管理者へと連絡して削除するよう伝えたのですが、このように新参業者は長く経営している業者サイトを真似ようとします。0から作るよりも完成されたものをコピーする方が楽ですからね。なので引用した事実確認に使えるので誤字脱字を修正せず残しているのです。

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