妻の浮気相手が75歳だった…

 別れさせ・復縁事例ご相談方法

妻の浮気相手が75歳だった...
・妻が不倫していると思う
・深夜に帰ることがある
・習い事に行きだしてから様子が変わった
・派手な下着を付けたり、化粧が濃くなった
・夜の営みは断り続けられている
・離婚する気はなく不倫を離れさせたい

夫から妻の浮気相談を頂いた場合
最初に浮気の痕跡から調べたり、体調・レシート・予定などから「何曜日の何時」に不倫しているかの?を絞っていく作業を行います。そうすとる浮気している時間帯ってある程度は特定できますからね。浮気を調べるにしても曜日・時間が解っている方が調査しやすいのです。

* 妻の浮気相手は誰なのか?
・最近はマッチングでの出会いが増えた
・会社の同僚(退職していれば元同僚)
・元彼氏
・習い事の関係者
・知人

いろいろな方との逢引をしていますが、浮気発覚の可能性があるけど大胆に不倫しているのは「習い事」などで知り合った相手です。双方既婚でW不倫となるのですが、基本的には「浮気は隠したい」のですが、行動が大胆でバレる寸前を楽しんでいたり、そこに興奮したり、怖がったり・嫌がってる姿を作って精神的に支配しようとする傾向があります。なので、教える側・教わる側の師弟関係にあれば直ぐに支配関係が作られるので、露骨な不倫デートを繰り返すケースが多いと感じます。

これら不倫は別れるのか?
勿論、双方が家庭が1番と理解しているので有責配偶者になってまで浮気発覚は避けたいのでしょう。なのでコソコソと密会するのですが、この関係は夫がイメージするよりも「情」が深いところで繋がっているので「子どもの為に」と諭しても別れることはありません。「会いません」と言っても隠れて密会、そしてホテルinを繰り返すことでしょう。よって大切なのは相手の妻を含めて4者(夫婦・相手夫婦)と第三者(弁護士など)で話合いすることになります。当事者だけでは言い訳したり、黙ったりで話し合いになりませんからね。

不倫している人が最も嫌がるのが総出の話合いです。
そこに親、子供を含めて「もう会いません」と言わせることが本人の気持ちを割り切らせるためにも必要だと思いますよ。夫婦だけで解決できるレベルではないので、不倫を見つけたら相手夫婦と話合いをして出会いの経緯・デート頻度・性行為の頻度・画像の削除・旅行の事実など。多くを証拠収集しておきましょう。

恋愛は個人の自由意志
勘違いしてはダメなことがあります。夫婦だからと他人を好きになったらダメなのか?は違います。民法上の不貞はあったにしても、人が人を好きになることは自由です。それを夫婦であっても阻止することはできませんし、他人を好きになってしまうのはパートナーに魅力が不足しているからであり、その魅力改善に努めず「夫婦なのに..」と正論を押し付ける接し方が浮気の要因になっているケースも多いです。このようにケースでは、配偶者が不倫して、その不倫発覚になっても夫婦の恋愛感情が破断していれば円満に戻れませんし、無理に夫婦を続けても精神的に壊れることもあり、その影響が子供に向けば虐待へとつながる可能性もあります。

なので、浮気発覚と同時に「原因」を自分が作っているかも?と考えて冷静に分析しておかないと根本的な解決にはなりませんよ。「浮気した、裏切られた」と結果だけを責めているようでは、配偶者の気持ちは離れるだけで戻ることはありません。

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