不倫関係から「別れさせたい」の相談、その1年後は

 勝てる恋愛テク別れさせ・復縁事例ご相談方法

不倫関係から「別れさせたい」の相談、その1年後は
・不倫して2年目になります
・奥様に2回も見つかってますが続いている
・彼は離婚する気がなさそう
・奥様は昔に遊んでいたみたい
・奥様は専業主婦、子供が2人、持家の戸建て
・彼は会社員、私は部下(部署は違う)

このようなお問合せが多いのですが、当ブログを見られた方の中10人~20人は「私と同じだ」と感じたかもしれませんね。似た人だと彼との関係が「マッチング」で知り合って、それ以外は同じだと感じている方も多いと思います。

弊社ではご相談の全てをお請けしている訳ではなく、弊社がお断りしたり・お客様が依頼せず相談のみで終えているケースも多くございます。では、相談だけで終わった方はどうなったのか?

* 相談履歴の削除
お問合せの履歴は「依頼不要」と確定した時点でデータ削除を行っています。LINEですと24時間以内であれば送信取消によりデータ削除をしています。
(参照:相談時のメール履歴、依頼後のデータを削除するタイミング

* 相談から1年後
お客様から1年後に改めて相談を頂くことがあります。2年後、3年後の方も居られますが、皆さんに共通しているのは「何も変わってない」ことです。彼は離婚せず、別居せず、不倫関係は続いたままで相談時から変化がありません。ただ、現実的には変化しているので夫婦が別れにくくなっていると考えた方が良いですよ。

夫婦にとって1年の時間とは?
子供が居るので成長する時間、思い出が増えてきます。同時に幼稚園~小学校、中学校、高校とお金が掛かるタイミングになってきますので経済面でも離婚しずらくなっています。なので不倫関係は変化せずとも、家庭環境は変化しているので「彼が離婚できるのか?」は時間を置くことで困難になっていくと考えましょう。

* 不倫カップルに多い先延ばしの対応
不倫を1年以上続けている女性に多いのが「先延ばし」の考え方です。現状を変えたいけど、変えようとして現状を失うのが怖いから..何もせず放置地しているケースです。不倫関係の多くは該当するのではないでしょうか。そもそも不倫は先のない関係で、未婚側が我慢・妥協して続いているだけです。既婚側は自分が好かれていることで優位にあると思いますが、その優位には彼女の妥協により続いているだけなのです。解決方法としては彼女がアクションしなければ何も変わりません。不倫できる男性は優柔不断・自己保全が強いので、妻に知られたくない・妻と喧嘩したくない・子供に嫌われたくない…けど彼女との性行為も失いたくないが本音ですからね。

この関係性が確立していれば、彼からのアクションは望めませんので別れさせ屋を利用するのも一つですが、その前に彼女が何らかの「引き」を見せることも重要です。彼にとって彼女の変化は怖いですからね。それと同時に、彼女が愛される方法・大切にされる方法・優先される方法を考えることも必要ですよ。彼女への気持ちが本当であれば、彼はリスクのある別居・離婚へと進めるのですが、それを実行しないのはリスクより彼女のメリットが低いからです。この辺りも改善しないと”不倫から本命”は達成できません。
(参照:「別れさせたい」を目的+なぜ?で考えてください

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