コロナ自粛やリモート出勤で増えている「別れたい」の相談

 別れさせ・復縁事例ご相談方法業界裏話

恋人を浮気相手と別れさせるタイミング
「別れたい」の気持ち
2020年から今年はコロナ自粛・リモート出勤で家で過ごす時間が増えましたよね。なので、同棲中のカップル、夫婦のどちらでも一緒に居ることで相手の存在意義を感じ取れて「仲良くなった」ケースもあれば、逆に一緒に居るだけで息が詰まる…と別れを考えているケースも増えています。別れさせ屋には後者である「別れたい」を考えている人、別れを告げられて「復縁したい」と考えている人の両面からお問合せを頂いています。

別れにもプラス思考で
別れたい、復縁したい、どちらでも言えますが出来事はプラス思考で考えましょう。同棲カップルだと入籍前でよかった、彼女が妊娠する前でよかった、マイホーム購入前でよかった。と別れることで得られるメリットも多くあります。寂しさは残りますが、そこに至った原因は双方が持っているので、自分だけが悪者ではなく、原因の多くは50%~70%で自分or相手と共有しているのです。

コロナ禍の別れたい原因とは
原因は一つではなく重なり合った複合的なことですが、やはり「粗」が目立つのは恋人に対してイライラしていることが原因です。嫌いになったのではなく、一緒にいる事で多くを望み過ぎていたり、自分が起源が悪いことを察してほしい等の親が子に対する接し方を望んでしまい、それが達成されずにイライラしているケースもございます。こうなったら同棲を解除して離れて生活することで必要性・存在意義は感じやすいので、寂しさに依存して現状維持で頑張ろうとすれば悪循環だと思いますよ。

① 一緒に居る事で粗が目立ってきた
② 長く一緒にいれば「無理だ」と実感した
③ 生理的に受け付けなかった
④ 今まで気にならなかったことがイライラする
⑤ 浮気相手と一緒に居たいと気持ちが変わった
⑥ 暇なので出会い系で別の人と仲良くなった
⑦ 仕事のストレスを恋人に八つ当たり
⑧ 親が合鍵で勝手に入ってくる
本当に好きな人ではないと理解した
⑩ ただ、なんとなく

別れさせ屋が予測するコロナ以降の恋愛
コロナが落ち着いて起きるのは、夫婦・カップルが結婚・同棲に進む人が増えるでしょう。同時に、離婚・別居の解消・別れるなどの「清算」するケースも増えると予測しています。両極端に振り分けられて自分の人生をどう進むべきか?を相手任せにせず、自分こうしたい。と思うことへと自己主張する方が増えてくると思いますよ。それだけコロナでは我慢・制限・自粛しているので、この反発が起きれば恋愛関係を結婚へと進める人も多いでしょうし、離婚・浮気の解消も増えますし、同棲へと進むカップルも増えてきます。その際、重要なのは過去の思い出・情に依存し過ぎないことです。ドライに考えたり、自分にとって1番のメリットは何なのか?をシンプルに考えて行動すればよいのではないでしょうか。勿論、相手あっての事ですから、相手にとってマイナスとなる行動はよくありませんので、自分のメリット=相手にもメリットがある。と確認できたら悩まずに気持ちのまま行動しては如何でしょうか。

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