2月3日は「立春」ですが心の春は近いですか?

 別れさせ・復縁事例

■ 春の気配が立ち始める
まだまだ寒いですが、1日1日が過ぎると確実に「春」へと近付いています。コロナで大変ですが、落ち着いたら春を感じられるよう出会い・恋愛を暖めておきたいですね。ですが、春になると人事異動・卒業があり別れの季節でもあります。同時に、新しい出会いがあり浮気・不倫が始まるタイミングとしても考えられます。実際に別れさせ業者には季節の変わり目になると「浮気してそう」と相談があり、季節が変わると「別れさせたい・復縁したい」と浮気によって引き起こされた恋愛トラブルのお問合せが増えています。

2020年~2021年の場合。
コロナにより自粛生活・リモート出勤になった方も多いので、家に居る時間が増えたことで「家族が大切」と不倫を清算しようとしたケース、不倫関係を家族よりも優先して「離婚したい」と結論告げたケースもあります。一人の生活が寂しくなり元恋人との復縁願望が大きくなり、その復縁したい方と新恋人との「別れさせ」を希望されるケースも多いです。
恐らく、2021年は昨年に結婚式を延期された方が「やっと式ができる」と盛大に結婚式を挙げることが増えると思いますので、元彼氏・元彼女との復縁を考えている方には息苦しい出来事が予想されます。春だと3月~4月、夏前の6月、真夏を過ぎて9月、過ごしやすい10月~11月、結婚式の料金が下がる12月~1月と挙げる方の状況によって違いはあるものの、式を挙げられると裏面では悲しむ方も居られるのです。

ただ、冷静に考えるとですね。
日本では入籍3組に対して1組が離婚している実情があります。妊娠・出産を問わず妊娠中でも浮気する人も居ますし、産後0歳~1歳の子供が居るのに不倫する方も居られます。なので、結婚式を挙げるから?、入籍するから?、と諦めるのは早いのかも知れませんね。本来は「おめでとう」と応援するべきですが、復縁を真面目に考えていれば1年~2年の短期的なことではなく、中期~長期的に見据えて離婚のタイミング・復縁のタイミングを待つのも「根強い気持ち」ではないでしょうか。ですが、1つ間違えれば「怖い」・「気持ちが重い」と言われるので、表面的には応援しながらも裏面で待つ意識で良いと思います。
(記事:URAKAMI)

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