「184」の非通知は対応不可となりました

 ご相談方法業界裏話

・日程:2021年7月26日(月)
・内容:非通知による対応は不可

【説明】
1999年創業時から「非通知でも可能」としていましたが、7月26日付けで非通知のお電話は繋がらなくなりました。ご不便をお掛けしますが電話相談の際は「186」を付けるなどの非通知外にてお願いします。別れさせ屋への電話なので本来は番号を隠するのが良いと思いますが、コロナによるワクチン接種が進んでいる状況で「相談しよう」の方が多くなっています。皆さんが恋愛に悩み、恋愛に苦しんでいる状況で「別れさせ屋」と検索され私たちとの出会いがあります。その中で1件でも多くの方に対応させて頂くには、冷やかし・悪戯などへの対応時間を無くす必要があり、今回は「非通知」を除外させて頂くことにしました。
(参照:「184」の非通知による伝送談・業者の本音

● 着信履歴はどうなるの?
弊社では1日の最終業務として「履歴削除」を行っていますので、お問合せのあった着信履歴も全て当日中に「全削除」をさせて頂いています。また、履歴から折り返しの電話をしたり、催促・勧誘を目的として電話することもありません。
(参照:土曜、日曜、祝祭日の電話相談は?

【補足】
怪しい業界なので連絡先を隠すメリット、経験豊富な業者から正しい情報を聞き出すメリットを天秤に掛けますと名前や連絡先を伝えて正確な質疑応答をさせて頂く方が本来は正しいお問合せの方法だと思います。名前を匿名希望とする、ハンドルネームを使う、非通知で掛けるとすれば業者にとって気持ちの良い相談ではありませんので、提案の引き出しは中々開かないと思うのです。実際、私が非通知と番号通知では提案内容を変えています。お名前も同じで「匿名希望、ハンドルネーム」となれば山田太郎と記載して頂いてるメールフォームの方が長文になって返信させて頂いてますよ。
(記事:URAKAMI)

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