復縁を考えるタイミングは3日後から始まる

 別れさせ・復縁事例

■ 別れてからの変化
別れさせ屋には「復縁したい」のお問合せも多く頂きますが、その99%の方が「1日でも早く」を希望しています。当然ですよね。早くしないと新しい恋人ができたり、同棲・妊娠・結婚へと進む可能性が出てくるので1日でも早くと言うのは必然的な思いです。

ただ、復縁と言うのは気持ちの通い合いですからね。
片側が戻りたいと思っていても、相手が「戻りたくない」であれば、それを変化・妥協させる必要がありますので、別れさせる作業よりも難易度はグーンと高くなるとイメージして頂きたいです。また復縁したい側(相談者)のマイナス要素もありますし、その性格・行動・発言から「怖い」と印象を与えていれば難易度は更にUPしますし、ケースによっては「対応不可」とお断りさせて頂くこともあるのです。自分が好きだから…としての復縁行動は相手にとって”迷惑”になる事もありますからね。ここを意識せずに自分中心で気持ちのままで行動していればご依頼も不可となりますし、元恋人にとっては「ストーカー」として印象付けされるので逆効果だと考えておきましょう。

復縁を考えるタイミングは3日後から始まる
● 気持ちの変化は「3」
① 3秒
② 3分
③ 3時間
④ 3日
⑤ 30日
⑥ 3ヵ月
⑥ 3年

①は失言してから「ゴメン」と早くに誤れば済むケースですね。これを見栄張りして素通りされると別れる原因1としてカウントされていきます。その積み重ねが「ダメかも」と別れを考えたり、「もう無理!」と別れを結論付けするので別れる原因は1つの出来事でないケースが多いですよ。よって一つ一つを解決していくのは困難ですし、当事者も記憶していないことですから全てを解決することは困難です。ただ、積み重ねの悪いイメージの中でも印象深い出来事がありますので、それらの失言・行動・態度を見つけ出して修正することは必須となります。

同棲しているカップル、夫婦が家を飛び出した場合。
3日以内での連れ戻しが効果的なので、4日~7日と長期化させると別居慣れが出ますので離れて生活することへの寂しさが和らいできます。これは別居から本格的な別れへと移行しますので、早期解決で戻すには3日以内に謝罪するなどの行動が望まれます。

復縁として考えた場合。
最低ラインが30日であり、そこから2か月の60日・3ヵ月で90日と30日スパンで気持ちが変化することが多いです。これは季節の変化がありますので、その変わり目で寂しさや自分が言い過ぎた…と思い返すこともありますので、そのタイミングが復縁に近くなると言えます。ただ、離れて気持ちが固まる人も多いので時間を空けたから復縁できる。とは思わないでください。あくまで、気持ちが冷静になるので感情的な発言になる可能性が減る。とイメージしておきましょう。

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● 復縁の進め方
A.相談者
B.復縁したい相手
C.復縁したい相手の現恋人

このような人間関係にある場合。
Cの存在がなく、ABの問題だけであればBを対象者としてスタッフが接触します。Cが居た場合にも、別れさせ作業とは別で「情報収集・誘導」を目的としてBへと接触することが多いです。大切なのは恋愛の瑕疵ですからね。見えない原因、言えない原因の「本音」はどうなのか?が復縁の成功には必須項目です。過去事例では別れる際に彼女が「趣味が合わない」と告げて彼と別れたのですが、彼女さんへと接触して情報収集すると実際の原因が、「不潔・毛深い・マザコン・性癖が無理」と分かったこともあります。日本人の多くは本音を隠して遠回しに言うことが多いですし、遠慮・配慮が美徳や優しさと思っていれば、毛深い…を原因として別れを告げるのは言いにくいですよね。また、気持ちが冷めてしまった相手へと本当のことを言う必要性もない。と見切られている一面もありますで、そこまで恋人の気持ちを見抜けなかった接し方にも大きな問題があると言えます。
(記事:URAKAMI)

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