FAQ:別れさせ屋を使うのが後ろめたいです

 別れさせ・復縁事例

【質問】
彼と奥さんの離婚を希望しています。彼からは「今は離婚できない」と告げられていて、デート時間も短く、仕事終わりに会えてますがホテル直行して終わったら帰るような会い方を繰り返しています。友人には「遊ばれてるから別れた方が良い」と言われて頭で理解しているものの、気持ちが整理できずに彼から誘われると言ってしまうのです。何とか彼が離婚出来れば、もっと恋人のようにデートしたり、お付合いも出来ると思いますので何とか別れさせをお願いしたいです。

ですが、別れさせ屋を依頼することに後ろめたさがあります。
他のお客様はどのように気持ちを切り替えておられるのでしょうか?宜しければお聞きしたいです。また私のように彼に申し訳ない気持ちや後ろめたさを持ったまま依頼されるケースはあるのでしょうか?

<回答>
「後ろめたい」の気持ちがあれば、別れさせ屋を利用してはダメだと思いますよ。人に言えない隠し事が「依頼」ですから、それをご自身の生涯ずっと隠したまま過ごせますか?それが出来ないのであれば依頼することは自分を苦しめることになります。また、依頼により対象男女・その関係者の人生を意図的に曲げることになりますからね。気持ちが割り切れてない方は、先ずはご自身の中で結論が出るまで検討される方が良いでしょう。そうしないと業者が「別れさせられますよ」と根拠なく言えば、その言葉を胡散臭いと思いながらも期待して委ねるかと思います。このような自己逃避・自己愛を出して「自分は悪くない」と大切な本題から避ける意識が不倫として遊ばれる部分になっています。ご自身の判断に自信が持てるようになれば、彼に対しても接し方を変えられるので「不倫」から本命になったり、別れさせ屋を利用せずに彼・奥さんを離婚へと誘導することも可能ですからね。後ろめたさは「不倫」に感じましょう。

不倫の別れ際とは
既婚者との恋愛は2位なので、自分は1位だと誤解した考え方はダメですよ。2位なのです。彼にとって1位は妻・子供であり、2位は3位~10位と同列であり日替わりで2位.3位が変わっていると思いましょう。それが不倫の現実面ですし、浮気できる男性の本音となります。

不倫は別れる…ではありません。
既婚者との恋愛は「もう会いません」で良いので、別れると言う意識はお付合いしている関係を指すので、2位として大切にされていない関係では利用することが間違った言葉となります。不倫は「会いません」が別れの言葉です。別れましょう…なんて言葉は男性にとって「付合ってないけどな」と心の奥で思うので、1位と2位を間違えた意識で不倫関係を考えるのは辞めておきましょうね。

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