ネット依存による精神的困窮の危険性

 勝てる恋愛テク

カフェやバーで「誰の曲かはわからないけど、いい曲だな」と思った時。
スマホがあれば歌い手と曲名を調べられる。
さらにどこでその曲が購入できるのかまで示してくれます。
購入すると、配送方法を決めれば即日には商品が届く。
利用したネットサービスのポイントまで貯まる。

スマホやネットサービスの普及により、生活が便利に、そして質が飛躍的に向上しました。
仕事でもビデオ通話による在宅勤務が一般的になりつつあり、
空時間の息抜き、食事も動画やゲーム、出張サービスにより手軽に楽しめます。

いい意味でも悪い意味でも、
恋人よりも…スマホの方が役に立つ世の中になったのかも?

ネット上の出会い市場に目を向けるとですね。
時代背景を表すかのように「パパ活」なるものが広がっています。
「パパ活」とは?
女性が経済援助してくれる男性(パパ)を個人的に募る活動です。
食事だけ、肉体関係を伴わないケースとあります。
援助交際も売春も「売る」に関しては、同じで決して褒められた行動ではありません。

ただ、お金を稼ぎたい女性と、魅力的な女性にすぐ出会いたい。
性的欲求を満たしたい。
そんな男女のニーズを合致させた仕組みと言えるでしょう。

こういったネット上に溢れる便利なサービス、仕組みの共通点はですね。
金銭と引き換えに自分の得たい価値を得るケースが大半です。
ネット普及が人々の拝金主義に拍車を掛けている傾向も見受けられます。

しかし、拝金主義の行き着く先は、精神的(心)な困窮です。
極端かも知れませんが…
人を自分の欲求を満たす道具のようにしか見れなくなった時。
人が思い通りに動いてくれないことへの不満、
そして自己中心的な発想が募っていってしまうのかも知れません。
逆に、好意を抱いている人から道具のように扱われたら?
気持ちが急速に冷めていくでしょう。

ある特定の分野で秀でることで、人々の特定のニーズを満たすことができるようになった。
だとしても…
はたして今困っている身近な人のどう役に立てるでしょうか?
結局は「役に立つ」と意味では、ネット依存から抜けられないと思います。

では、人と人が関わる意義とは?

・相手を理解しようとする(思いやり)
・喜怒哀楽を共有すること(共感)
・相手に歩み寄ること(誠意)

これらの、具体的言動による精神面へのアプローチが求められています。

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