重要なのは契約ではなく解約まで事故がないこと

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重要なのは契約ではなく解約まで事件事故がないこと
私は1999年から現在まで別れさせ屋を経営していますが、経験的に思うのは事件事故もなく「解約できること」が1番重要だと思います。契約はスタートですが、解約はゴールですよね。そのゴールまでに無事に終えることが安心安全な依頼には大切です。

* 別れさせ屋の依頼で言う事件とは?
・対象者に依頼が発覚すること
・敷地内で張込みして不法侵入で通報される(厳禁)
・無理に尾行して「なぜ付いてくるのか?」と言われる、など

* 別れさせ屋の依頼で言う事故とは?
・スタッフが現場に向かう途中で交通事故
・スタッフが作業中に怪我
・スタッフが作業中にトラブルに巻き込まれる、など

これらを「365日ゼロ件」で対応しないといけません。
調査スタッフの中には4時~5時起きで現場に行くこともあるのですが、居眠り・追突・人身事故・接触・速度違反など大丈夫かなぁと毎日気にしています。弊社では現場到着時に写真を送るようにしているので、その画像が送られてくるとホッとするのです。現場撤収時も「撤収」の合図で画像が送られてくるのですが、それで終わらずスタッフが帰宅するまでは安全に帰れたのか?ずっと不安ですからね。これはどちらの業者・経営者も同じではないでしょうか。

ご依頼後の各事案も事件・事故がなく全ての作業を終えることが最善であってマストです。なので契約とは始まりで依頼の成功+安全に終えることの責務を持っていると考えているので、7月~8月だと熱中症・脱水の対応、8月~10月は台風・ゲリラ豪雨での帰宅困難にならないよう天気予報を見ながら毎日考えています。これは現場の作業成功にもリンクしてますからね。豪雨の際に調査・接触しても成功するのか?は見込みは低いので天候不良時や気温40度近い日は作業をしない方が良いと思います。

別れさせ屋・探偵の事件
・依頼者の要望を聞いて元彼女の自宅に窃盗
・対象者の車にGPSを設置
・依頼者に「別れさせ屋」だとリーク
・不法侵入など

意図的に行っている行為での事件が多いですよね。探偵業務だと1番リスクがあるのは「張込み」だと思うのです。対象者の自宅・勤務先が張込みしずらい…。なので敷地内に入って張込みしてたら110番通報されてしまった!が起きやすいので、弊社では敷地に入っての張込み・待機は”厳禁”としています。張込みが1時間~6時間、対象が出てきて尾行するのは10分~30分なので作業時間で多いのは張込みなのですよ。この時間を無理して頑張ってしまうと周囲からは不審者となりやすいので、結果的に通報されているトラブルが多いのではないでしょうか。

依頼者が気を付けるべきこと
焦った気持ちから業者に無理難題を押し付けてはいけませんよ。ビッグモーターの上層部も社員にプレッシャーを掛け過ぎたことで色々なトラブルが起きてますよね。それと同じで過度なプレッシャーはトラブルの原因です。別れさせ屋も同じですし、依頼した事実を隠したい内容ですから余計に慎重に進めるべきなんです。依頼した業者が無理に調査してませんか?無理に接触してませんか?警戒されるようなこと、ドラレコ・防犯カメラに映ってしまって「記録(証拠)」として残る事も考えて慎重に進めるよう連絡しておきましょう。
(参照:別れさせ屋でトラブルになる方の特徴

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