【重要】別れさせ屋の作業で厳禁ワードは「別れてほしい」

 業界裏話

【重要】
別れさせ屋が作業時に使ってはいけないワードが「別れてほしい」と対象者に言うことです。別れる・別れないは対象者の自由意志ですから、そこを願うように「別れてしほい」と言うのはプロの仕事ではありません。なのでプロの仕事・本物の別れさせ屋とは対象者の自主性を促すように進めているのです。

* 対象者との連絡交換
① 連作先を聞いて教えてくれた(30点~40点)
② 対象者から連絡先を聞かれた(90点~110点)

このように①のように「連絡交換しました」と声高々に報告している業者はレベルが低いと思って良いでしょう。これは業者の技術・経験的な事ではなく、担当したスタッフが「好みに一致した」の結果です。これでも接点を作れるのは良い事ですが、後々に「別れ」を作ってからが問題ですからね。

* 対象者の立場になって考えてみましょう
① 連絡先を聞かれた
② 連絡先を自分から聞いた

この違いは大きいのです。別れてから知人・友人に経緯を伝えたら、その友人は何と言いますか?「それ不自然だよね。別れさせ屋?誰か依頼した?」となるかも知れません。なので、自主的な行動を促す会話をしてなければ100点との評価はしずらいのです。①②の地は雲泥の差がありますからね。

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