告白を何度も失敗している人の特徴

 勝てる恋愛テク別れさせ・復縁事例

・デートを何度かしたら連絡が途絶える
・「お付合いしてください」と告白したら断られる
・もう10人位に断られている
・何が原因なのかわからなくなった
・自分が悪いのか?
・相手が悪いのか?

最近はマッチング・出会い系で知り合って結婚する人も増えましたね。その幸せの裏では泣いている方も多いのですが…。弊社のような「悩み」の恋愛ビジネスでは告白が成功しない…と相談を頂くことが増えました。なので特徴や解決策を記事にしておきますね。

● 告白を何度も失敗している人の特徴
① 焦り過ぎている
② 相手の距離感を理解していない
③ 人を信用していない
④ 相手(自分)の良い部分を探しきれていない
⑤ 自分から心を開かず、最初に相手から心を開かせようとする

このような特徴があります。1番問題だなぁと思うのは②の距離感です。自分の感覚が正しいと思っていても相手には個性・性格・感覚がありますからね。そのちょっとした「差」があることを大前提として接し方を考えた方が良いと思います。特に女性と仲良くなりたい!と思っていたり、結婚を焦っている方は質問の多い会話をしがちですよね。これだと冷めてしまう原因ですし、そこまで個人情報をほ教えるだけの距離感じゃないぞ!と思わせているのです。

これは③⑤の考え方とリンクするのですが、自分が開いてを信用していないので、何か情報を得ようと必死になり過ぎていることも原因です。人間関係の作り方って最初に自分から心を開いて「どうぞ、自分はこんなタイプですよ」とした方が相手に選択権があることで「断りやすい」と逃げ道を作ってあげています。ですが、逃げられたくない!って必死になるので相手の動くスペース・逃げる場所が無くなるので「グイグイ来るなよ」ってなるのだと思いますよ。このような経験を繰り返している人は、焦らず「相手の逃げ道」を作ってあげる会話を練習しましょうね。

● 誘いの3原則
別れさせ屋の新人スタッフに行っている「初心者研修(初級)」で教えているのですが、人を誘うには3原則を利用して行う方が良いのです。

* ダメな誘い方
・ご飯に行こうよ
・家に遊びに来てよ

* 良い誘い方
・今週の金曜、仕事終わりに語派に行こうよ
・今度のデートは僕の家でナペハーティーしよう

悪い、良いの違いはわかりますか?

3原則と言うのは「いつ・どこで・なにを」です。これがない会話をしていると…相手は断る口実がないですよね。でも「いつ・どこで・なにを」と指定があれば、その日は用事があるからって断りやすくなるのです。これは”ドアインザフェイス”と言う心理テクニックなので敢えて断らせる技術となります。誘い・告白を断られていることが多いのは「失敗したくない」が出過ぎていることが多いので、先ずは相手への思いやりを意識して、相手が断りやすい誘い方を数パターン用意しておきましょう。

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