恋愛効果を高めるには、友人や遊び仲間を持つこと

 勝てる恋愛テク別れさせ・復縁事例業界裏話

友人や仲間を持つメリット「なぜ、あの人はかわいい彼女が居るんだろう」
「なぜ、あの人はイケメンな彼氏が居るのだろう」

こうやって考えたことはありませんか?
同性の自分からみると、適当で優柔不断な遊び好きで貯金も無さそうなのに…。あの人がモテて、真面目にコツコツ働いて貯金もしている自分がモテないんだ!です。

これは、あなたが描いているモテるイメージの錯誤にあると思います。
最近は時代変化が早いので、タイムリーに世間の恋愛ニーズと一致するとは限らないのが難しいのが前提。3Kと言う「高学歴・高収入・高身長」の男子がモテたのは昭和や平成初期の時代の話ですよね。

新たな3K「価値観・金銭感覚の一致、雇用形態の安定」
3G「ギャップ・ジェントル・強引」
4T「低姿勢・低リスク・低依存・低燃費」

これらがモテる男性の条件にあがっているようですが、本当のところはどうなのでしょうか。恋愛においても、さまざまな価値観が生まれているので、「これ!」というモテの条件はないのかも知れません。

ただ、ここでは敢えて。そういった恋愛対象に対するさまざまな価値観、条件を無視し、その人の性格のみを見た場合を考えたいと思います。

まず逆に一緒にいて居心地の悪い人とは、仲が悪くないことを前提とすると、退屈な人だと思います。退屈の種類は、いろいろありますが、話していてつまらない人とは、長時間一緒にいるのは難しいですよね。ですが、いくら話して面白いからといって話だけで何時間も間を持たせるのは、よほどトークに自信がない限り限界があるのでないでしょうか。つまり、男女のどちらか一方がある程度“遊び”について知らないと、退屈やマンネリな関係となます。結果的には“モテ”とは程遠くなってしまうのではないでしょうか。

冒頭の適当で遊び好きがモテる、という仮説に戻ります。
一般的な恋愛ニーズとした場合。楽しませてくれる相手>退屈な相手、すなわち、遊びを知っている人>遊びを知らない人、となるのではないでしょうか。夕方のデートコースにしましても、居酒屋→ホテルもしくは自宅、の1パターンよりも、居酒屋(レストラン)→カラオケ、ボーリング、ダーツ、バー、クラブなどのバリエーションがあるほうが、ゲームの場合は対戦もできテンションを上げられたり、ワクワクを感じられたりと感情の抑揚がありますよね。

「そんな遊び場を知らない」と言う方。
同性の友人や遊び仲間との付き合い方を見直したほうが良いかも知れませんよ。友人同士が集まれば、たいてい「何か楽しいことしよう」となり、誰かが「あそこ行こう」「あれしよう」と言い、そうした友人との付き合いの中で、遊びのレパートリーは増えていきます。例えば、夏の昼間だったらですね。

「峠をドライブしよう」
「BBQしよう」
「海でビーチバレーしよう」
「二色浜でウエイクボードしよう」

こうやって遊びのアイデアを誰かが出してくれます。
そういった中から自分に合った「遊び」をピックアップしておくと、デート時のレパートリーは増えるのです。

さまざまなモテの条件があると思いますが、まずは異性から「一緒にいると楽しそう」と思われることではないでしょうか。そして、親密な関係になっていく過程においても「一緒にいて楽しい」は外してはいけない条件のように思います。そういう意味で、友人同士や遊び仲間との付き合い、そして自分自身が楽しいと思える生き方をすることは、恋愛の維持、進展のためにも必要なことなのかも知れませんね。

【補足】
別れさせ屋に「彼と奥さんに別れて欲しい」と依頼された女性に多いこと。それは彼に依存し過ぎて、友人との約束よりも、急な彼からの誘いを優先してしまう方です。これだと完全に「利用&都合」の立ち位置が完成してますからね。彼がリスクを背負って妻・子供と別れる覚悟はできません。

彼女(浮気相手)が自分のいいなりなので、空いた時間・ムラムラした時にだけ誘う状況を作っています。よって遊びとしての関係を続くのですが、それは5年10年を待っても愛人は愛人のまま。本命になることはありません。彼に時間や経済力があれば、第2 第3の彼女が現れるケースもございますよ。なので、「彼に合わせる」の接し方は愛情と言うよりも都合のいい女を作っている。と理解しましょう。その根源を解決しないと不倫相手から本命になる。と言うのは可能性が上がらないのです。

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