Google-MAPで自宅特定できるケース

 別れさせ・復縁事例

・復縁したい
・でも元恋人の現住所がわからない
・同棲しているらしい
・SNSに画像は載せている
・調査費用を安く抑えたい

このようなケースではネット上の地図から自宅特定させて頂くことのですが、SNSを頻繁に更新される方は「自宅が見つかりました」となる事が多いので逆に言えば家を知られる可能性のある写真を載せているのは危ないですよね。

* こんな画像は危ない
・愛犬を散歩させている(背景・建物・煙突・マンホールの蓋など)
・自宅内(壁紙、特殊な形状、景色など)
・キッチン・水回り(設備から物件特定は多い)
・窓の形
・廊下、リビング、など

関西だと京都・奈良は観光名所・寺院から特定できる事があります。大阪や神戸は背景に映り混んだタワマン・ビルから特定できる事が多いです。東京や福岡・名古屋も同じで外の建物が移っていると10分もせずに特定されてしまう事があるので要注意ですね。

最近は携帯番号から契約者を調べる!、車のナンバーから所有者を調べる!などの危ない調査は「厳禁」とする会社が増えたと思います。弊社もそれらデータ調査は厳禁としているので、相談者が持っておられる点と点の情報を繋げていって「自宅特定」となるケースが多いです。

* 自宅住所は報告するの?
依頼者が「住所を知らない」から依頼スタートなった場合は、原則は「特定した住所は非公開」となります。特定した裏付けとして対象者の出入りを撮影して確認して頂くようにしています。これはストーカー防止の観点から非公開とさせて頂いています。

やはり「知らない」を知ってしまうと近くに行きたい…と思うのは皆さまが同じです。その行動を1回でも実行してしまうと「また行きたい」を繰り返しますし、「行きたい」がエスカレートして見たい・話したい・もっと知りたいと本題と掛け離れていく方が居られます。そうならない為にも住所は不要に知らない方が安全です。嫉妬や寂しさは人の性格を変えますからね。
(参照:離婚できる夫婦なの?自宅の登記簿からイメージする

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