初詣の不倫デート

 別れさせ・復縁事例

初詣の不倫デート
不倫カップルの初詣
正月の思い出ですが…。元旦から「不倫を尾行した」が印象に残っています。大晦日に相談に来られて元旦の昼前から浮気調査を行う内容でしたが、浮気相手を特定すれば別れさせ作業へと進みますので、特例として浮気調査をさせて頂きました。

その調査には依頼者の強い要望により「同行」を許可したのですが、それは浮気相手の検討が出来ているので、顔を見れば名前・住所・勤務先もわかるとの事で、私と調査スタッフらと一緒に初詣デートを尾行。そうすると直ぐに「誰かわかりました」との事で帰られたのですが、対象男女は初詣の帰りにホテルinして夕方まで出て来ずでした。
(掲載承諾済み)

大阪だと初詣は何か所に限られますよね。
10日戎だと大国町に行かれる方が多いので動線は予測しやすいです。なので初詣などの人混みでは真後ろにずっと付けています。なので会話も筒抜けで次にどに行くのか?どんな関係なのか?も把握しやすいです。

不倫相手の予想
誰と浮気しているのか?の予想って高い確率で当たるので、配偶者が不自然・怪しいと思った時点で「誰」なのかは想定されています。その裏付けとして浮気調査・探偵への依頼があると思いますので、家庭でも目に余るくらいの堂々とした連絡をしていたのでしょう。

不倫の行く末
不倫から本命になって同棲・結婚まで進む方も居られますが、それは極めて少数だと思います。多くのは不倫は都合よく遊ばれ・都合よく捨てられるのです。そこに期待しても何も帰ってこず、過ぎた時間を戻そうとしても残るのは悔しさと空しさですよね。

そもそも不倫できる人って嘘つきだと思いませんか?
配偶者に嘘を言って恋人と会っているので、そんな人を信用できるのか?って信用できる訳がないのです。だけど恋愛関係にある人って期待してしまうので「美化」が起きてしまい恋人の言葉を信用してしまうケースが目立ちます。

子供の親であり、妻であり、夫である。

好きになった人が既婚者だった…は言い訳ですからね。
本当に愛されていれば最初に別居・離婚をアクションしてから恋愛すると思いますよ。それをせずに不倫を続けられる人は”嘘つき”なので言葉を信用してはいけないのです。

正月から浮気相手と手を繋いで初詣に行れる感覚。

間違ってますよね。
子供は?
家族は?
何を最優先にしているのかを考えると、浮気相手にとっては「家族より私を優先した」って喜ばしい事かも知れませんが、そんな恋人との将来を冷静に考えてみましょうね。自分が妻の立場だったとすれば、子供の世話をして、実家から親が来ていて料理を作っている時に浮気相手と初詣に行っているのです。今の配偶者が将来の自分として考えること。

不倫を正当化してはいけませんよ。

不倫は不倫

2番目の恋愛

2番目が居れば3番目、4番目も居る

それができるのが不倫なのです。
真面目な人は不倫できないのです。それが出来たり、ずっと続けられる人は感覚がバグっているので正論は通用しませんし、正面からの話合いもできないことが多いです。探偵を使ったり、別れさせ屋を利用することも一つの選択肢ですが、不倫関係で悩んでいれば「自分から離れる」ことが最善だと思いますので、浮気相手の言葉に人生を預けないようにしましょうね。

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