既婚男性から「妻と別れたい」の相談

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既婚男性から「妻と別れたい」の相談
妻との将来が見えない、離婚したい
男性から「別れたい」と相談を頂いて、弊社が検討する部分は以下です。

① 別れたい原因
② 原因は解決困難なのか?
③ 原因は妥協できるものか?
④ 協議離婚、調停をしない理由
⑤ 妻の性格
⑥ 妻の行動範囲・時間帯
⑦ 親類の関与はあるのか?
⑧ 予算
⑨ 離婚したい時期
⑩ 何がお起きれば離婚しやすいのか?

予算に関して
<基本プラン>
・プランA:66万円~132万円
・プランB:198万円
・プランC:286万円
<優先作業>
・VIP-A:374万円
・VIP-B:528万円

作業内容と予算に関して
予算は何により差が出ているのか?は「作業回数」と考えてください。予算を下げる=回数が少ない、となります。作業回数を多くすれば少しずつ進められますが、回数が少ないとどこか強引な部分が出ますので粗になりやすいです。ただ、無駄に予算UPさせる必要もないので⑥の「行動範囲」によっては出会い作りを簡素化できますので安価に抑えられるケースも多いです。

一般的な見方をすれば…
別れさせ屋を使わずに離婚できるでしょ?と思われがちですが、妻のDV・モラハラにより委縮した生活をしている方は声を聴くだけでも吐き気がしたり、怒っている顔を見るのが怖いのでいけんを言わずに”いいなり”に徹しているケースも多いのです。なので弁護士を入れて離婚調停などをすれば良いのですが、それが出来ずに悩まれて「別れさせ屋」と検索される男性も多いのが実情です。

別れさせ屋を使わずに離婚するのが理想
結婚前は愛し合った関係なので、結婚してから何らかのすれ違い・本音の露呈により気持ちが離れていると思います。この関係を遡って考えれば、双方が自分の意見を押し付けるのではなく、聞き入れるだけの大人しい接し方をせず、ダメな部分を冷静に諭すことでスムーズ・穏便に離婚に進むことも多いです。この意味では当事者間だと感情が入って言い過ぎることもあるので、第三者として弁護士・調停員を入れることもメリットではないでしょうか。別れさせ屋を用いて強引に進めることも選択肢の一つではありますが、愛し合って結婚した相手なので、本来は話し合いにより解決できる問題だと思います。

冷静な話し合いができない人
感情の起伏が激しかったり、言葉が強くて自分中心な理屈を押し付けてくる人は「自分は正しい、間違いは相手」と決めつけているので、中々に正論を理解させることは困難です。そのような方は強引にでも別居を実行することで時間薬として日に日に現状を理解させることも方法として考えられます。このような方は喜怒哀楽を出しながら相手をコントロールするので、洗脳に近いものがあります。この環境から自身が逃れることで、自身も現状を理解しやすいことから冷静に考えて何をどうするべきか?が見えやすいです。

職場に電話する!と言ってしまう配偶者
職場と家庭は別なので、電話したところで何も変わらないのですが…。それを武器と思っていれば「電話する!」と言うケースもありますよね。このようなタイプは恋愛関係のマウントを取りたいので、何らか自分に対して「自信がない」弱さが隠れています。攻撃は強いのですが、防御に弱いので話し合いにてワーワーと怒鳴るタイプは「弱み」があると考えても良いのではないでしょうか。弱みと言うのは浮気していたり、配偶者に対する接し方などの問題点を理解しているのです。

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