不倫した配偶者を許せますか?

 別れさせ・復縁事例ご相談方法

上司と部下の不倫愛
・妻が会社の同僚と不倫していた
・週2で仕事終わりにラブホに行っていた
・妻と浮気相手のLINE履歴には裸の画像や動画が…
・これは楽しんでいるのか?
・これは愛なのか?
・別れさせ屋に依頼して別れさせるべきか?悩む
・私たち夫婦には子供が居ないので離婚するのは簡単
・だけど好きな気持ちもあり、裏切られた怒りもあり
・でも寂しさが1番大きいです

* 配偶者が浮気していた場合
怒りよりも「寂しさ」が来る人の方が多いと思います。それだけ愛し合っていたり、相手を思いやって接してきたので「なぜ?」となるのではないでしょうか。怒りが先行する方に多いのは「してあげた」の意識が強い方だと攻撃的になりやすいので、浮気された原因を考えると少なからず配偶者側に何かあることが多いです。かといって、寂しさが先行する人は過失がないのか…は無いとは言えませんからね。100対0ではなく1~10はあると考えて接して良いと思います。ただ、基本的には浮気した側が圧倒的に原因を作っているのであり、その行動を正当化させるために「」配偶者にも原因がある」は開き直りとなるので喧嘩の原因です。

<別れさせ屋の経営者として>
1999年から多くの不倫問題に携わってきましたし、多くの浮気を別れさせたり・浮気を作ったりしてきた経験から思うのは「別れられるなら別れるべき」だと思います。本命にはニコニコと接して、その裏では浮気相手と裸で抱き合って性行為に勤しんでいる。それを1回ではなく何度も繰り返し、1年~5年と続けられる感覚って”嘘に慣れた”ので今後も相手をが変わるだけで浮気を辞めることはできないと思いますよ。浮気を辞められる人は”スパッ”と関係を切れるタイプですが、優柔不断な人だと「別れた」と言っては密会を繰り返しているのです。そもそも「別れた」とは恋人がお付合いしている関係に使う言葉じゃないですか。不倫・浮気はお付合いではないので本当に反省している人は「もう会いません」となるのです。この辺りを俯瞰で見れない人は浮気を繰り返すと考えてください。

*  不倫デートは10分で終わる事もある
浮気のデートって待合せ~食事~ホテルin~出る~解散と数時間をイメージするかと思いますが、別れさせ屋の経験上で言えば5分~10分で終わる不倫も多いのです。双方既婚のW不倫だと「早く帰らないとバレる」をお互いが理解しているので、着飾ったデートをせずに「会いたい・したい」の欲望に任せて会っていることがあります。待合せがビルの地下駐車場で会うなり後部座席で抱き合ったり…と10分もあれば不倫デートをしているのです。なので妻・夫の浮気を疑った際はデートしてる=数時間の感覚ではなく、ちょっとした空き時間のどこかで密会しているとイメージしましょう。

・仕事の昼休憩
・仕事の合間
・犬の散歩中
・ランニングの合間
・買物の行き帰り
・子供の習い事へ送ったとき、など

* 不倫している当事者は何も考えていない
”恋は盲目”と言いますが、不倫デートしている人は「何も考えてない」ですからね。反省・後悔などゼロです。「見つからないかな?」の不安は持っているものの配偶者・家族への気持ちはないので、腕組みしたり・手を繋いだり・ハグやキスできるのです。こんな人に情を持っていても無駄だと思いますから、1回目は我慢(更生する期待)して、2回裏切られたら見切らないとイヤな思いするのは自分だけです。また2回目を許すことで浮気した側にとっては「ちょろい」となるので浮気発覚が怖くないことで堂々と浮気・不倫をしてしまうのもあります。この行動は40歳を過ぎると増えるので、若い頃はやり直しが出来るって思いから「浮気を原因に離婚になってしまう」と自己保全が働くのですが、40歳を超えてくると「我慢するかも」が強くなるので開き直りが増えてきます。

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