10回の外食より、1回の弁当が10倍の恋愛効果

 別れさせ・復縁事例

■ 恋愛を構築する7つの欲求
① 生存欲
② 睡眠欲
③ 食欲
④ 性欲
⑤ 怠惰欲(たいだよく)
⑥ 感楽欲
⑦ 承認欲

上記から構成されるのですが、②③④は3欲として有名ですよね。その中でも③の食欲、④の性欲は恋愛感情を左右する大切な部分となってきます。「食べたい」は①の生きることにリンクしてますので、その食が満たされる事で②の睡眠にも繋がります。これらが「満足」の状態にあって初めて油断が産まれるので、その心の隙に入り込むには欲を満たすことは必須項目となります。

例えば、不倫関係にある場合。
彼は家に帰ると妻・子供が居て、妻が作った夜ごはんを食べている。なので、外食すると新鮮さはありますが「自分だけ贅沢しても…」と後ろめたさもあり、心の開放としては完全ではありません。この時点で心を開放している彼(既婚者)だと彼女が依存する価値観は低いので早々に別れる選択が良いでしょう。こうやって少しでも妻・子供に対しての反省がある人は離婚にも具体的な行動が出来るのです。一見して、不真面目の方が離婚しやすいのかな…と思うかも知れませんが、そのタイプは自己愛が強いだけで相手への思いやり・相手の身になって考えることはできないのです。

また、妻の料理を食べなれている場合。
その環境にあるけど彼女が居るのは、少なからず心の隙に入れてますので、その依存度を高めたり・優先順位を妻から彼女へと変えるには「恋愛の付加価値」をイメージしてください。見栄を張ったデートばかりで1回1万円~3万円も使うのなら、先々には”金の切れ目が縁の切れ目”と彼から「もう無理だ」と会う回数を減らすことになります。同時に、妻に発覚するリスクを考えると不倫を終わらせようとするケースも多いですからね。なので、不倫を本気にさせるには付加価値が求められます。
(付加価値とは:新たに加えられた価値)

食欲を利用すると付加価値は作りやすいです。
勿論、料理が下手…は論外なので、妻と比較されるので「妻よりも上手」は料理・言葉・エッチなど全てに勝る意識がないといけませんよね。料理(お弁当)だと、彼が妻と離婚してからのイメージがしやすくなります。これが弁当による一つの付加価値です。妻の方が美味しい…となっても、お金の掛からないデートを作ったり、お弁当を作って2人で食べる方が「将来像」をイメージしやすいのと同時に少しでも貯蓄できることから計画的な恋愛(離婚)が作れます。なので、外食を10回しても「美味しかったね」で印象には残らず、現実面でも残らないばかりが新しい何かが生まれることもありません。だけど弁当を1回するだけで印象は5年後・10年後・20年後にも残りますので、10回の外食より1回の弁当の方が10倍の恋愛効果があるのです。

● 妻と彼女のエッチを比較
エッチが上手になる…。の意味は、技術的に上手になると誤解しないでくださいね。上手だと快楽的には満足は得られるけど、彼にとっての達成感は低いのです。なので、妻・彼女でエッチを比較されたら「イク」のが上手な方が男性は喜びます。達成した、制覇した、イカせた、満足させたとなるのでマグロで無反応よりも”クジラ”になって吹いている方が良いとなります。決して冗談や下ネタではなく真面目な意見として、妻・彼女とのエッチの比較では「イク」が馴れている方が彼は満足度が高いと考えましょう。実際、夫婦がレス関係だったり、無反応、妻との性行為に満足しない、妻が真っ暗にしないと受入れてくれない…があるので不倫しているのです。この辺りを芝居ではなく自然体で「イク」を得られるためにも不倫側の女性は自慰行為したり、器具を用いてイクのに馴れる方が良いと思いますよ。男女が愛し合いスキンシップしていけば必ず性行為がありますので、そこを恥ずかしいなんて言ってると遊ばれることになるでしょう。
(記事:URAKAMI)

この記事をシェアする