浮気防止・浮気から本命に求められる3種類のエッチ

 別れさせ・復縁事例

■ 男性の浮気防止を考える.浮気から本命になる
一般的に、男性の浮気とは「性欲」から起きる行動と考えられています。私たちの仕事では単に性欲だから…と考えるのではなく、その奥側にある本質を分類して考えるようにしています。

● 3種に分けられる浮気のセックス
① 感触的な行為
② 感情的な行為
③ 感動的な行為

① 感触的な行為とは
男性が言う「抜きたい」で女性を口説くパターンが、この気持ちからの浮気です。風俗もそうですね。身体的な感触による快楽で満足しようとする浮気・性行動のパターンとなります。

② 感情的な行為とは
気持ちが入っている性行為なので、風俗でもキャストへと行為があれば、感情的な行為と言えます。一般的には彼氏彼女のしている性行為は②のパターンです。ただ、1晩限り・場の雰囲気で…と成り行きによるホテルinもこちらのパターンとなります。

③ 感動的な行為とは?
双方の気持ちが高まって、求め合って行われる性行為です。お付合いが始まりって1回目のエッチ、遠距離恋愛の方らが求め合うと③のパターンと言えます。浮気であっても、双方が求め合っていれば、このパターンとなります。

では、浮気される側で考えた場合。
どのパターンが多いのか?は断トツで①の性行為をしているケースです。自分が好きじゃないから、恥ずかしいから真っ暗ににしてる。胸に自信がないから暗くする。服が脱げない。体臭が気になって服が脱げない等。これらのケースでは、相手にとって②③の気持ちにならないので、「抜く」ための性行為となるのです。勿論、この行動が繰り返されている場合。高い確率で「飽き」が生じますので、その飽きから浮気へと進んでする事が多いですよ。

と言うことは!

浮気の原因を突き詰めると、決して性欲だけで進んでいるとは言えません。これらの根源を解決しないと、「浮気した!、浮気された!」と結果論だけを責めますからね。自分は悪くない、被害者である。と誤解してしまうのです。

では、解決するには何が必要なのか?
これは単純で「①」の性行為をしないように意識して、日頃の会話・生活・デートを作ってみましょう。感触だけのセックスは分れる最大原因ですからね。感情的に、感動的な気持ちの高まりを意識すれば、必然的に①は避けられると思いますよ。
(記事:URAKAMI)

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