大学受験と恋愛には共通点があります

 勝てる恋愛テク

大学受験と睡魔
「ヤバい!」
「ヤバい!」
「もう試験なのに時間がない!」

電車などで参考書を片手に目を血走らせている大学受験生を見ていると、そんな声が聞こえてきそうです。国立大学2次試験は例年2月末に行われるため志望者は、最後の追い込みに必死なのでしょうね。

国立大受験生に限らず、誰でも1度は、試験前の「詰め込み勉強」をしたことがあるでしょう。試験は計画的に前から勉強しておけば余裕をもって試験に挑めるのはわかっていますが、やる気が出ず、遊び呆けて、結局試験ギリギリになって焦る、というのが、大半に人の行動パターンではないでしょうか。ですが、「一夜漬け」の勉強で学力や知識が身に付くわけはなく、残念な結果になってしまった方も多いと思います。

特に大学受験では、理解力や経験が求められる英語、数学、国語は、試験前の「詰め込み勉強」では、どうにもならないケースが多く、小中高校からの積み重ねの勉強が重要です。一方、暗記中心の理科系科目、社会系科目は覚えているだけで即得点に結び付くケースがあり、試験ギリギリに勉強を始めても得点アップが狙えますが、英・国・数のできが悪ければ良い試験結果は望めません。

ところで大学受験が競争なら、恋愛も競争であり、気になる彼(彼女)を狙うライバルがいれば、「恋愛受験」を勝ち抜かなくてはいけません。そんな時、「一夜漬け」をはじめとする「詰め込み勉強」でライバルに勝てるのか?という疑問には「NO」と言わざるを得ないでしょう。

仮に恋愛を大学受験の教科に当てはめた場合。

英語→表現力(トーク力、コミュニケーション力)
国語→理解力(思いやり、観察力、洞察力)
数学→問題解決力(交渉力、判断力)
理科→ルックス(ファッション、ヘアスタイル)
社会→特技(雑学)

といったところではないでしょうか。
つまり英・国・数に当たる表現力、理解力、問題解決力の恋愛の基礎がしっかりできていなければ、ルックスや特技でまず異性のハートを掴んだとしても、その後、異性や人間として魅力がないと見なされ、「別れ」という不合格の判定が下されます。大学受験に限らず、「恋愛受験」も基礎をはじめとする早めの勉強が合否を分けるポイントになると思います。

大学受験は、来年もまたチャンスがありますが、大好きな彼(彼女)は来年まで待ってくれないので、出会う前から「恋愛受験」に備えて勉強しておいたほうが良いかも知れませんね。

● 別れさせ屋からの恋愛アドバイス
当社では恋愛に悩む方の解決アドバイス・施工を対応させて頂いています。その経験から思うのは得意・不得意の対策方法が受験に似ているなぁと感じます。一般的に不得意を上げて平均的な点数に持ってくるのが受験対策ですよね。試験が近くなると、得意を上げるような対策へと変化します。

恋愛においては、どちらが正しいと思いますか?

弊社 代表もブログで記事にする事が多いのですが「得意を伸ばす」として対策を講じています。こちらの方が恋愛効果として成果になりやすいのです。不得意や得意と言うは恋愛においては「人の個性」と考え、悪い部分は改善が必要ですが、良い部分を助長させることの方が好まれる成功データがございます。その為、恋愛コンサルタントでは「良い部分を目立たせる」としてアドバイスさせて頂いてますよ。
(参照:社長ブログ 恋愛や復縁には必ず勝つ、負けるが存在する

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