お客様から学ぶこと、気付くこと、そして感謝すること

 別れさせ・復縁事例

「60~120」とは?
この数字は何だと思いますか?やる気のバロメーターでテンションが低いと60%、元気だと絶好調の120%ではありませんよ。
答えは「60名~120名」です。私が担当するお客様の人数なので、常時60人~120人のご依頼を担当したり・相談をお聞きしている数字となります。年間にすると相当数の方とメールしたり、LINEしたり、お会いして対応させて頂ています。

今日は、その中から「1名」の方に向けて記事を書きたいと思います。

■ 東京都の999様
ずっと私のブログ(別れさせ屋の社長ブログ)を読んで頂いて、閉鎖した前会社の時からなので、もう長いお付合いをさせて頂いてますね。

お会いした回数は少ないですが…

お客様と電話すると60分~90分と長くなってしまうのは、信頼・信用の関係だからだと思います。なので時間を気にせず細かいこと、感じたことをストレートにお伝えするようにしています。時折、表現が悪くてイヤな思いをされても嫌味一つも言わずにジッと聞いておられますよね。
でも、私は知ってますよ。
寂しくて、泣きたくて、反省して、自分が自分じゃなくなる瞬間を何度も経験していること。それをダメだダメだと言い聞かせて我慢していること。

だからこそ、「価値」の部分で相手よりも、お客様の方が勝っており、悔いるよりも自信を持って良いと思うのです。私たちの存在意義と逆のことですが、新しい恋愛にも目を向ける事も、心に余裕が出来きて、自分にとっての理想は近づくのではないでしょうか。目的達成のためにも、視野を広げて「遊ぶ」感覚で新しい恋愛に進んでみるのも一つの「努力」だと思います。

魅力的なので口説かれて、誘われて、告白されてを繰り返せば恋愛運は必ずUPしますから、待つことも大切ですが、待たせる恋愛を作るためにも男性から「手に入れたい女性」として誘われる環境に自分から入ることがプラス効果になってきます。

話は変わりますが、今年はコロナによりマスク不足となりましたね。
そんな時に1時間、2時間と並んでマスクを買ってくださり、その貴重なマスクを弊社に送って頂きました。本当に感謝していますよ。
ありがとうございます。

私たちと、お客様は「別れさせ屋」と検索したことで出会いが生まれます。
ヒットするのは弊社だけではなく数社が出てきます。そんな中から弊社を選んで頂いたことに改めて感謝ですし、日々の連絡・電話・メールにて、お客様からのちょっとした言葉で励まされているのも事実です。

別れさせ屋の仕事をしていると、少なからず「反対派」は出てくるのですが、それは無関係の方ではなく、近い存在の身内・友人から「反対」されることが多いので、この業界に携わったり、経営されている方はお客様からの声が本当に支えになっていると思います。実際、私がみなさまの声に支えられていますので。

999様から、いつも応援して頂いてますので声を聞きますと「もっとがんばろう」と思いますし、頑張っておられる様子を聞きますと「もっとがんばろう」と心に残るのです。依頼者と業者としての関係だけではなく「人として」、win&Winになれるよう、これからも頑張りますね。
いつもありがとうございます。
(記事:URAKAMI)

この記事をシェアする