【裏話】依頼中・依頼後・解約後にお客様と街中で会った場合
■お客様と街中ですれ違ったら?
・相談中
・相談後
・依頼中
・依頼後
・解約後
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この全てで統一してますが、私から挨拶はしません。
別れさせ屋と関係がある…を外で露呈するような行動ですからね。お客様から挨拶あれば別ですが、自分からはしないようにしています。
電話番号・メールアドレスも携帯に登録しないです。
弊社の契約書にも明記してますが、”電話連絡の際はお客様から…”としているのでこちらから連絡することはないです。緊急の際はメールやラインで「電話をお願いします」と伝えてからの電話連絡なので予告なく電話することはありません。
(参照:依頼者、相談者の連絡先を登録するのか?)
この考え方は業者によって様々だと思いますので比較検討の材料としても良さそうですね。なぜそうしているのか?の理由が大切だと思います。
*親しい元依頼者も居られます
会社に遊びに来られたり、お茶や食事に行く方も居ますし、趣味が同じで休暇日に出掛ける方も居られます。このような方々は「お客様」の枠を超えて親しくさせて頂いています。
本来のビジネスは地元に根を張って続けていくものだと思いますので、どなた様とも親しくしていきたいのですが、別れさせ屋・復縁などの仕事では関係性を隠したい方の方が圧倒的に多いですからね。業者=顧客の線引きは必要ですし、その線引きによって「街で会っても無視する」は必要に思います。
*1999年から現在で1番驚いた「遭遇」
大阪のお客様(相談のみ)と青森県の某所にある食堂で遭遇したときは驚きました。店に入るなり「社長!」と声を掛けられたのは偶然を越えてました。
青森県に出張となり、予定変更で滞在先が変わったことで地元の食堂に行ったら…遭遇です。このように「別れさせ屋」と検索して相談や面談になっているのは必然の出会いなのかも知れませんね。