“格差”を這い上がり自信を得るための2つの知恵

 別れさせ・復縁事例

20代 男性の体験談。
女性をホテルに誘い、一緒にシャワーを浴び、ベッドinまではよかったけど、そのうち女性はクークーいびきをかいて寝てしまったそうです。男性は、一晩中眠れずにモヤモヤした気持ち朝を迎えた。女性が目を覚ましたタイミングで「昨夜の続きをしよう」と切り出したけど、「今はそういう気分ではない」と断られてしまったそうです。

男性は、女性に告げます。
実は…今までに一夜を共にした女性とも、同じような感じで一線を越えることができなかった。その理由は何ですか?

女性はぽつりと。
「自信が足りないかな」と言ったそうです。

女性は無意識に男性の自信の有無を感じていた。自信のある素振りをしても、過去の失敗を引きずっていれば精神的な弱さがバレてしまう。これを学んだそうです。

男性に限らず、女性にもしかりと思います。
ちょっとした振る舞いを気にしてオドオドしたり、過度に浮気への不安から束縛気味になったり。自信や心の余裕のなさは、言動の節々に垣間見えるでしょう。

常に自信と心の余裕を持って異性に接するには!
練習(トレーニング)と結果(経験)を積み上げることになります。だけど「自分は異性にモテない…」と諦めてしまっては、頑張って練習や結果を積もうにも、最初の1歩が踏み出せないわけですよね。

日本は少子化の加速によって社会格差が大きくなっています。幼少期から英才教育を受ける子供とそうでない子供、学校や社会で頭角を現す人、そうでない人、一旦落ちこぼれる、負ければ、時代から取り残されたように感じ、底から這い上がることが難しいのかも知れません。

恋愛におきましても自信の有無は無関係ではありませんよ。10代の頃はモテモテだったのに、20代~30代はモテなくなった事例もございます。学校という環境では人気者でも、社会でもそうであるとは限りませんからね。強力なライバルが現れ、競争に破れれば、一瞬で自信とそれまでの異性関係を失ってしまう場合もあります。

練習と結果に裏打ちされた自信を常に持ち続けるには!?、社会・恋愛は勝ち続けることですが、では勝つために必要なこととは?

・多くの人が競う場所で圧倒的な強さを見せること
・多くの人、限られた人に求められる存在になること

この2点です。恋愛で失敗が続いて凹んでいる場合。このどちらかを意識して、自分にあった方向性を考えては如何でしょうか。

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