不安な夜は過去に思いを馳せてみましょう

 勝てる恋愛テク

不安・恐怖で眠れない夜、ドキドキして悪いイメージばかり考えてしまう。
そんな経験はありませんか?

● 事例
・バレンタインデーで意中の男性に本命チョコを手渡す
・好きな人に告白
・プロポーズする
・結婚式
・お見合い
・初めて異性と話す
・初めてのデート
・その後の人生を左右するような試験を受ける
・大きな仕事に挑む
・スポーツの試合に臨む
・テレビの取材を受ける

そんな前夜、一睡もできなかったことが1度くらいありますよね。できれば、何の不安もなく眠りたい。平穏な気持ちで日々を過ごしたい、とは、誰もが望むことだろうと思います。ですが、恋愛をはじめ何かを成し遂げたいとき。苦手であれ、得意であれ、チャレンジすることは避けられず、不安な夜はやってきます。

そんな不安な夜を初めて経験するって?
小中学生ではないでしょうか。初恋、体育祭、水泳大会、発表会、遠足、修学旅行、学期試験など。「失敗したくない」と不安になったのではないでしょうか。

年を重ねて、成人し、就職し、結婚し、一段落できると思いきや、突如として起こる恋愛面・仕事面・精神面・健康面での問題。お子さまの教育や進路について、高齢を迎える両親の問題、恋愛や仕事でのライバルとの競争、恋人、家族、親戚との人間関係など、人生に対する不安は山積みです。そういった問題に直面した時、不安な夜をどうやって乗り越えればよいのでしょう?

過去に不安な夜を越えた経験、意中の異性に告白した時。体の震えを抑えながらスポーツの試合に臨んだ時、緊張で頭が真っ白になりそうになりながら試験に挑んだ時など。それは自分自身が1歩前進した時、と言えるのではないでしょうか。

例えチャレンジが自分の意図した結果にはならなかったとしても、勇気を持って1歩踏み出した・悩んだ・全力でぶつかったことで学べた“何か”があったと思います。もし、不安な夜を迎える機会があったならば、そういった過去に乗り越えてきた夜のことを思い出してみましょう。

「あの時は怖かった」
「不安だった」
「緊張して眠れなかった」
「ガチガチでうまくいかなかった」
「ドキドキだったけど成功した」
「やってみると思ったより簡単だった」

そんな過去の思い出が顔を出して、あなたを励ましてくれますよ。

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