夢とは、理想や憧れではなく「空想を形」にする初期段階です

 勝てる恋愛テク

寒い冬の朝、温もりのある布団から出られないですね。あともう少し…二度寝なんてことも。気が付けば出社時間ギリギリ!「間に合った」と思えばそれは夢だった。現実は「遅刻だった」こともあるでしょう。

「眠い」
「寒い」
「出社しないといけない」
これらの思いがある中で寝たので、潜在意識で出社しているイメージが夢に現れたと思います。「夢枕に立つ」(亡くなった人が枕元に立つ)の言葉があるように、夢に出てくる人は、自分が何かしら強い感情を抱くという様に考えられています。悩み事があるけど、亡くなった彼に聞けない、生きている時のイメージが夢に現れ何か言葉を告げるというものでしょう。

実際にその人は存在しないけど潜在意識により、「その人がこの場にいたらば、こう言っただろう」と夢に話させている例です。つまりは自分の中の意識が現したものと考えられます。現実には「恐い」「意地悪」と思っていた人物が、夢では「優しかった」もあるでしょう。夢には、人の深層心理や潜在意識が現れていると言われています。なので、自分が最も強い感情を抱く人物である恋人はよく夢に登場するでしょう。

理想の夢:ラブラブ、楽しくデートしていた
現実の夢:喧嘩や別れ話をしていた

では、ないでしょうか。精神科医のフロイトの言葉で「夢は無意識に至る王道」と述べています。この考えから、夢の分析をした場合。

・愛し合っている夢:もっと親密になりたい
・愛し合えてない夢:関係が崩れないか不安、いつまでも仲良くしていたい

なので、恋人が登場しない夢の場合。
今の恋愛には願望も不安も少ない、思い入れや強い感情を抱いていないかも?夢とは、読んで字のごとく「夢(ゆめ)」と書きますよね。漢字は1つですが、受け取り方は多種多様な言葉です。

・睡眠中にあたかも現実のように感じる経験
・将来実現させたいこと
・現実離れしていること、フィクション

「夢」をイメージだけで終わらせないこと。
そこには以下が必要だと思います。

① 発想力
② 情報収集力
③ 分析力
④ 決断力
⑤ 揺るがない強い意志

恋愛も仕事も「やるぞ」と決めたら、何をどうするのか?こうやって計画的&合理的に進めないとライバルに勝ったり、成功しませんよね。夢をイメージだけで終わらせる人の行動力がありません。その行動力とは成功へと向けた①②③④が欠落しているのではないでしょうか。夢を諦めずに追いかける強い心。ココに恋人は信頼感や将来性を感じるのだと思いますよ。

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