言葉+態度の欧米式なスキンシップを推薦します

 勝てる恋愛テク別れさせ・復縁事例

冬が寒くて 本当によかった
君の冷えた左手を
僕の右ポケットに お招きする為の
この上ない程の 理由になるから
(BUMP OF CHICKEN『スノースマイル』歌詞より)

この歌詞のように、「寒い」を利用したキンシップ方法があります。12月~3月には効果的なので活用しては如何でしょうか。どんな恋人・夫婦でも交際期間が3年を越えてくると、少しマンネリ気味になってきます。肌の触れ合いが減る。ドキドキ感しなくなる。子供が居るので寝室は別になった。外に出ても手を繋ぐことがない。こうやってパートナーの温もりを感じることが少なくなる。

日本人は欧米人に比べ、スキンシップ・ボディーランゲージの文化がなく、体を使った愛情表現が乏しいです。これは恋愛的にはマイナスに作用します。「本音」を引き出せないとして大きなチャンスを逃しているのです。

例えば、日本と欧米で違う来客を迎えるシーン。

・日本の言葉:「お越しいただきありがとうございます」
・欧米の言葉:「ウェルカム!」

・日本の態度:微笑む
・欧米の態度:笑顔+握手、ハグ、頬にキス、など

どちらが歓迎されていると感じるかは一目瞭然です。相手との距離を縮めるには言葉だけのコミュニケーションより「触る」を取り入れる方が円滑になります。恋人同士ではハグ・キスが有効です。何のやきっかけもなくすると女性はビックリし逆効果です。
(女性は雰囲気プロセスを重視しますので)
欧米式のスキンシップには、タイミングやきっかけを心掛けてください。

そして本題です。
【寒さ】とは、スキンシップのきっかけ作りに活用法できます。

・「手冷たいね」と言って手を温める
・「寒くない?」抱き寄せ合う

これらは、場所・シーンを選ばずに手軽にできる欧米式のスキンシップと言えます。彼女の口から「寒い!」と出た「寒いね」と共感だけなのか、スキンシップのチャンスに繋げるか男性の恋愛レベルが問われますよ。

● 素直な心、素直な態度は何から学ぶのか?
人間って恥ずかしさ・遠慮・配慮がありますし、後先を考えて行動しています。その為、人の多くはストレートな感情表現を抑える傾向があります。

まして日本人の場合。
我慢や遠慮が美徳されていたので、自分の意見を出さない方も多くなっています。ただ、恋愛効果として考えると「気持ちの伝え方」は解りやすくシンプルにするべきです。変化球を投げて相手に気付いてもらおう。は間違った接し方だと思います。例えるなら、愛犬の態度を見てください。飼主が帰宅するとどうなりますか?

・クルクル回転する
・ジャンプして飛び乗ってくる
・顔を舐めてくる
・嬉しすぎてオシッコが出てしまう
・寂しい気持ちをクーンと声に出す

こうやってストレートに愛情表現をしてくれています。人間も、そんな感覚で真っ直ぐで良いと思いますよ。恥ずかしい?ではなく、好きなら好きと言う気持ちに真っ直ぐで良いのです。デートして待合せした。時間通りに恋人が来た。
「嬉しい」
「一週間振りに会えた」
その気持ちを態度に出せば良いので、ハグしたり・キスしたり、抱きしめたり。こうやって気持ちを出さないとイヤな出来事があっても自分だけが我慢して終わらせようってストレスを作ってしまうのです。恋愛は対等であり、双方がWin&Winの関係なので片側だけのWin・Loseは別れる可能性大になります。

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