情報+企画+行動が恋愛成就には求められます

 勝てる恋愛テク

「彼氏ががほしい」
「出会い系に登録してみよう」
「連絡してくるのは、体目的の既婚者ばかり」

「彼女がほしい」
「キャバクラに通い詰てみよう」
「連絡してくるのは、お金目当ての営業メールばかり」

「妻が不倫している」
「浮気相手の家に乗り込んでみよう」
「別れるどころか…妻の気持ちは逆に離れてしまった」

「彼氏の心をもっと掴みたい」
「何でも言うことを聞いてみよう」
「飽きたからと別れを告げられてしまった」

このような経験はありますか?焦って感情的になってしまい、思慮のない行動に出てしまう。結果は、言うまでもなく散々なものだったことでしょう。恋愛に限らず、何か窮地に陥った時、追い込まれた時、すぐに問題を解決したい時。人は即座に「何とかしないと」と行動しがちですよね。

・前進あるのみ
・下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
・思い立ったが吉日
・失敗は成功のもと
・攻撃は最大の防御

行動することを正当化した言葉が多くありますよね。
ですが、本当にすぐに行動することが正しいのでしょうか?

恋愛もライバルと競い合う、異性との交渉に勝つ、この意味合いで勝負事とするならば、行動することは“攻め”ということになります。将棋や戦、武道では、何もしない、すなわち攻めない、戦わない、この姿勢が最大の防御であり、“一手”打つところから攻め入られる隙が生まれる、と言われます。つまり行動=隙を作る行為で、まさに諸刃の剣の状態と言えるでしょう。

つまりですね。
思慮に欠けた行動というのは、刃を自分にも向けることであって、多くの犠牲を覚悟しなければなりません。例えば、恋人でも、お相手への思いやりを欠いた行動や接し方はマイナスイメージですよね。人間関係における言動には、マイナスかプラスかしかなく、プラスでない場合には当然マイナスとなるでしょう。

では、恋愛ではあまり行動しないほうがよいのか?
これも答えは「NO」です。ガチガチの守りに入っては、人間どうし親しくなることは困難です。

では、どうすればよいかを申し上げますとですね。計画的・戦略的に攻める、ということではないでしょうか。目的達成のための効果的な行動を取るとともに、“攻め”による隙に関しても、相手を自分に惹き付ける材料として用いられればまさに一石二鳥ですよね。

頭に血が上っている場合。
弊社のような恋愛専門家の意見に耳を傾けたほうが効果的なこともあるでしょう。勝負事では“一手”の誤りが致命的となることも往々にあります。特に人間関係が深まると、“一手”の重みを軽視し勝ちになりますが、今一度、恋愛における“一手”の持つ重要性を再認識してみては如何でしょうか。

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