1回目のアプローチで目的達成しようとしていませんか?

 別れさせ・復縁事例

「飲食店で1000円分が無料で飲食できる」
こう聞けば、節約志向な方だと、「行こう」となるのではないでしょうか。

飲食店を支援する「Go To イート」キャンペーンが物議を醸し出しています。
<物議の内容>
Go Toイート参加予約サイト(送客手数料あり)で対象の飲食店を1人で予約する。
1品300円のメニューだけ注文して会計。
客はポイント1000円分を得られるため、差し引き700円の儲けを得るというのです。
店は300円の売り上げから200円(1人分)の送客手数料を予約サイトに支払うため、手元には100円しか残りません。
店は、材料費や経費を考えると、儲けどころか赤字という場合もあるでしょう。

ここで問題視されるのが「ただ同然で飲み食いし、さらにポイントで儲かるのはズルいのではないか」ということ。
ただ、法律や店のルールを犯しているわけではありません。
なので客に問題があるわけではなく、制度上の欠陥・客のモラルの問題と言えるでしょう。

コロナウイルスに限らず、外食産業のし烈な競争に目を向けるとですね。
Go Toイート以前からも、アルコール1杯目99円やドリンクバーが200円台であるなど、到底儲けが出るとは思えない値段設定が伺えます。
これらは、客を呼び込むための、広告的な役割を果たしていると考えられます。
客が店や店のメニューを気に入れば、追加のオーダーが入ったり、リピーターになるため、
店としても、ズルい客だからといって疎かにしていては、今後の商売に結び付くことは難しいでしょう。

人がどんなことに時間やお金を費やすのか?
その人が人や物事にどれだけ価値を認めたか、によって決まると言えるのではないでしょうか。
入口は激安やポイント付与でも、そこに価値を認めれば…
正規のオーダーが入り、キャンペーン終了後も常連客となる可能性があります。

これは、恋愛や人間関係に当てはまることですからね。
例えば、恋愛市場では男性の売り手・女性の買い手市場となっています。
男性が「ご馳走するから」と言う。
女性が答えとしてデートに応じる場合があります。
このケースでは、男性は食事代を出すことで、女性にアプローチする切符を購入していると言えます。

そこで、自分を売り込むことに成功し恋愛関係になれば、その後の継続的な利益が得られるわけですからね。
ポイントは!
外食産業も人間関係も1回目のアプローチでは儲けるより、自分の価値を売り込む、認めてもらうことに力を入れるのが理想です。
これを「投資」と考えましょう。
相手を惚れさせることができれば、自ずとこちらに利益が舞い込んでくるのです。
そのためには必要なのは「認められる価値」を身に付けておくこと。
これがないと投資しても、相手にとって益(会うメリット)がないので利回り0%・損切りとなりますよ。

この記事をシェアする