ゴミ袋に「妊娠検査薬」が…妻の浮気を調べる

 別れさせ・復縁事例

ゴミ袋に「妊娠検査薬」が...妻の浮気を調べる既婚男性から「ゴミ袋に妊娠検査薬が入ってたんです」と相談を頂いたことがあります。夫婦間ではレス関係が2年もあり、夫から求めると…「疲れてるから止めて」と言われ完全な家庭内別居の状態にある。妻とは高校時代から付き合っていたが別れ・復縁を繰り返して30歳で結婚したそうです。
(特定の配慮で部分的に変えてます)

ただ、以前から浮気するような素振りもなく携帯もロックせず置いたまま。
しかし、「妊娠検査薬」はレス関係なのに…と思っての相談でした。私達が調査しますと1日目から妻は退勤後に男性と年配男性と待ち合わせして、ご飯・ホテルへと向かいました。このようなケースでは、男性の自宅住所を調べますのでホテルから出てくるのを待って、出てきたら男性を尾行して、調査スタッフ1名だけが妻を尾行継続するのです。妻はそのまま帰宅、男性はホテルから電車で30分・駅には奥さんと思われる女性が車で迎えに来ていました。我々はタクシーで尾行して駅から10分の戸建てを特定する。そうすると、翌朝に再度・男性宅に向かって「出勤」を尾行するのです。目的は勤務先の特定ですが…予想通りで妻と男性は同じ勤務先でした。

このようなケースでは、「別れさせる」の作業を行なうのか?
不貞行為の証拠を集めてから弁護士などの法的な対応をとるのか?をお客様と打合せします。判断基準としては浮気相手の年齢・持家の有無・加須構成(年齢)から、離婚できる夫婦かどうかを考えます。男性が下心・性的な関係の継続として妻と会っているのであれば、法的な対応が好ましいと思います。逆に、双方が離婚して同棲・結婚を考えているような「離婚できる夫婦」の場合。
妻と男性との別れさせ作業を推薦しています。

● 補足
当社では原則・浮気調査は行なっておりません。「別れさせ屋」の専門会社ですので、あくまで別れさせ前提のケースであれば浮気調査も行なっています。調査のみのご依頼は不可とさせて頂いています。

妻が学生時代から現在に至っての恋愛経験・男性経験が少ない場合。上司に対する仕事への尊敬が間違って…恋愛感情に発展するケースは多いと思います。当然、夫に過失がないのか?と言われると私は夫にも問題があるのではと考えますので、不倫した!の結果だけを攻め立てると妻の居場所はなくなりますからね。自然と離婚に進むでしょう。それを防ぎたいのてあれば、夫は浮気の過去を2度と口にせず忘れてあげることも優しさだと思いますよ。

また、お子さんが居られる場合。
妻は彼女、妻となって「母」になっています。その流れでどうしても「女」として接してくれる男性に好感を持ってしまうケースもございます。これは法的に言うと不倫した妻の不貞行為ですが、その原因となる家庭内の接し方など。夫の過失もゼロとは言えないのではないでしょうか。

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