【感謝】別れさせ屋の依頼時に伝わる気持ち

 業界裏話

別れさせ屋の経営者として感じること
1999年~現在まで”別れさせ屋の専門会社”を運営してますが、当時から現在までずっと感じるのですが、契約時(依頼時)にお客様の目線・手の震え・声・お金の向きやシワなど。色々なところで「この依頼に向ける覚悟」が伝わってきます。

専業主婦やシングルで子育て中の方が別れさせ屋の依頼料金を捻出するって大変な事ですからね。その出所は?ずっと貯金してきた資金だと思うのです。そんな大切なお金を使って頂いての作業ですから、当然に作業への気持ちは高まります。この感覚を現場スタッフにも共有して頂きたいので、弊社では新人研修の時に「依頼者との関係」を説明するようにしています。

世間からみれば「別れさせ屋?あやしいよ」ですからね。
そんな業者へと相談して頂いて、数社ある中から弊社を信頼して頂いて依頼となります。なので言葉にはしないけれど色々な不安を抱えて始まっている方が大半以上ではないでしょうか。依頼=成功と結果が担保されていないですし、ちゃんと作業してくれるのか…と不安を挙げれば尽きないと思います。

だけど、何とか成功させたい!との思いで依頼されています。
この気持ちにはなんとか結果でお返ししたいと常々に感じています。これから気温も上がってきて真夏となりますが、現場スタッフは4時~5時起きで現場に向かって猛暑の中で張込み・尾行・接触などを行っています。この根底にあるのは”みなさまの気持ち”です。

一緒にがんばりましょう!

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