4月から支社作りが再スタートしました

 地域別

・東京支社
・名古屋支社
・神戸支社

この3エリアから事務所探しをしています。2016年から最近まで別れさせ屋(他社)の業界を静観していたのですが虚言・誇大が多くて中身のないことばかりが広がっているように感じます。弊社に寄せられる「他社に依頼したのですが…」を聞いて思うのは、やはり自分が作ってきたこと・行っている内容は間違っていないと思いますし、もっと業界の為にも私が真実を広げてく必要があるのかなと改めて感じています。

なので、他社に依頼中の方で「作業に不満」を持っていれば弊社に相談して頂きたいですし、他社で別れさせ屋のスタッフ・調査員をされている方がスキルアップや収入UPを目指していれば弊社へとエントリーして頂けると良いと思います。
(参照:スタッフ募集はこちら

* 別れさせ屋のトラブルが多いエリア
東京本社の業者が以前からトラブル・苦情の声が多いのですが、名古屋・神戸は依頼の絶対数が少ないですからね。トラブルも少ないと思います。最近はコロナになって依頼件数が少なくなったこともあり、大阪へと拠点作りをしたり、新しい業者が大阪を拠点に活動しているのですが、これらの苦情が非常に多いので相談者・依頼者は軽率に選び過ぎだと思いますよ。

① 机上の空論を信用しない
② なぜ事務所に行かないの?

① 机上の空論を信用しない
別れさせ屋のトラブルで多いのが「面談時の説明」を信用過ぎていることがあります。そんな事が、そんな予算でできますか?を安易に信用したので…依頼後に連絡が取れない、報告の画像が1枚だけと言った明らかに「何もしていない」と思われるケースが目立ちます。別れさせ作業は理想の話をしても意味がないのです。厳しい事も業者は言わないといけないですし、ダメなことはダメ、無理なことは無理、難しいことは難しい!と伝えないといけないのですが、それをせずに「できますよ」と言ってしまう業者が多いと思います。これを見て「自覚」のある方は居ますよね。

② なぜ事務所に行かないの?
「支社」として案内されたけど…仕事している実態がない。これは支社ですか?面談用に借りただけのスペースだと思いますよ。そんな施設があるだけマシと言えるのですが、中には事務所がない・自宅とオフィスが一緒、住所だけ借りている(バーチャルオフィス)のケースもあります。なので事務所内での面談だとメッキが剥がれるので「近くに行く用事があるので、その時に会いましょうか」と親切を装った誤魔化しをしてきます。それを信用して喫茶店・ファミレスで面談して、そのまま依頼してしまった方がトラブルになっている事が多いです。事業所外で契約すれば8日以内だとクーリングオフが使えるのですが、その方法も聞かされていない方も居られるのです。

【補足】
そもそも相談者は別れさせ屋をちゃんと考えないといけませんよね。私を含めて「別れさせ屋を経営している人」って信用できますか?怪しいと思いませんか?その前提で考えないといけないのに、安易に電話相談だけで信用してしまう人が多いです。そんな軽い考え方なので「別れさせ屋」って検索する状況になっているのですし、もっと恋人・家族や恋愛トラブルに向きあって考えていけば解決できていたケースは多いですよ。実際、別れさせ屋でトラブルになっている方の多くは「復縁希望」なのです。自分を俯瞰で見て正しい選択・行動をするには何が必要なのか?を考えれば簡単な事ですが、それをせずに目先の感情に振り回されるので恋人は離れていくのではないでしょうか。焦らず、腐らず、諦めずに私へと相談して頂けると何かお手伝いでき事があると思いますよ。

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