ご相談~作業開始、そして作業終了までの日数

 別れさせ・復縁事例

■ 作業日数
別れさせ作業の日数がどの程度かご存知ですか?弊社の考え方としては「できる限り長く」が最善としています。お客様の目的には「1日でも早く」があるのですが、成功よりも大切なのは「発覚・警戒」を避ける事であり、その前提で1日でも早くが成り立っています。その警戒などを避けるには短期作業よりも、意図的に時間を掛けた作業の方が警戒心は低くなりますので、ご依頼の作業中は勿論ですが、作業後に怪しまれることも避けないといけません。

例えば、30日でできることを60日・90日と時間を掛ける。90日でできることを120日~180日と長く作業る事で、より自然な流れになってきます。これは作業回数20回で契約した場合。その20回を90日でするよりも、120日~180日と1作業毎の感覚を長くした方が良い。との考えです。勿論、30日などの短期作業が望ましいケースでは詰めて作業する方がメリットになる際は、短期決着に向けて感覚を短くした作業対応となります。

■ 対象者の情報が少ない
自宅、勤務先、動く時間帯や立寄り先の情報が少ないと、それらを特定する作業からスタートします。専業主婦や無職・自宅兼職場の方は何時に出るのか?が不明ですし、多くは時間が不規則なので、この動く時間帯・どくに行くのか?を特定しないと、別れさせ作業の「接触」が行えないのです。自宅に訪問する形の接触もありますが、基本的には「自宅外」での出会い作りとなります。なのでご依頼から最低1回~3回は行動範囲の特定をさせて頂いています。ご予算に余裕があれば、徹底的に調べますのでゴミを出す時間・コンビニ行く時間・購入した物・手に取って検討した物など。細かい情報を集めています。

また、大阪府や兵庫県など関西エリアの場合。
ご依頼が多い地域なので、契約回数よりも多くできるケースがありますので、それらのケースでは10回で契約していても追加予算ナシで11回~25回と作業回数を増やせることがございます。この辺りは地元業者のメリットだと思います。

■ 他社依頼済みの方へ
業者を変えて再依頼を考えてる際は、既存業者へと「急かさない」ことが良いと思います。作業をしてくれているのか?とご不安も多いと思いますが、このような状況から急かしても雑・適当に「やった感」のある作業をすれば対象者に警戒心が芽生えることも考えられます。こうなれば2回目の作業をする業者には「ハイリスク」となるので、対応不可と判断することもございます。なので、再依頼を検討されている際は、余り急かさずに解約される方が賢明だと思いますよ。
(記事:URAKAMI)

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