【裏話】相談者からの説明が少ない場合

 別れさせ・復縁事例

【裏話】
LINEやメールにて「相談したいです」と短文で頂くことがあります。その後、こちらからの返信にて「ご相談内容の経緯・現状・地域など」をお聞かせ頂けますか。と送るのですが…。その返信がとても短いが居られます。

◎相談事例
・復縁、横浜
・不倫、熊本
・復縁、未婚
・東京住み、別れたい

99%の方はこんな短文ではありません。ですが極少数ですが上記のようなメッセージのみで送られる方が居ます。

私の印象としては「親権な相談ではない、著しく気持ちが不安定」と受け取るので高い確率で対応不可との回答になります。もっと言えば専門家に相談されるにしては情報が少なくて何を聞きたいのか?何を求めているのか?が見えて来ず冷やかし・悪戯と受け取ることもあるのです。

なので経緯などを人に伝えるのは面倒くさい事だと思いますが、悩みの解決には信頼関係を作っていくことが大切だと思います。その始まりをご自身で潰すことになるので端的な回答は控えた方が良いと思いますよ。

◎回答事例
私は彼と不倫中ですが、彼には妻と子供が居ます。自宅も昨年末に新築で建てたそうです。
一度、他社に依頼したことがあるのですか報告を聞く限りでは接触が難しい方の様です。
(裏付けはありませんが…)
こんな状況からでも別れさせ作業は対応して頂けますでしょうか。
彼は大阪府南部に住んでいます。

こちらの説明だと状況が把握しやすいので業者側にってはとても有難い連絡となります。

◎これから相談予定の方
「神戸・復縁」など端的なメールでは悪戯?と思われてしまうので、良い回答・良い提案を引き出すことは出来ません。別れさせ業者も人間ですからね。感情があるので良い内容・割る内容の差だけで取り掛かる姿勢・速度は変わるのが一般的だと思います。

なのでメールでも手を抜かずコツコツと積み上げていく意識で復縁を目指していきましょう!

*関連記事
【裏話】雨天での接触作業は成功しやすい?
【裏話】調査で違法行為にならない為に注意すること
【裏話】別れさせ屋の危ない相談者とは?

この記事をシェアする