堺・ハーベストの丘で遊ぶ子供を見て思うこと

 地域別

・動物、草花など自然が好き
・子供のおもちゃや遊具でもそれなりに楽しめる
・お出掛け好きで好奇心が旺盛
・大阪府堺市が行動範囲

こんな方には「堺 緑のミュージアム ハーベストの丘」をお勧めします。

● 紹介
・名称:バーべストの丘
・住所:大阪府堺市鉢ヶ峰2405-2

こちらの施設は、季節の花や動物との触れ合い・吊り橋・ゴーカート・芝すべりなど。多くの遊具や、パンやお菓子の体験教室が楽しめる屋外テーマパークです。9月下旬~10月は、咲き乱れるコスモスが見頃となります。暑さも和らいで過ごしやすく、動物とのふれあい、自然溢れる園内を散策するにはベストシーズンです。

ハーベストの丘は、子供(小学生)を連れたファミリーが多く、施設も小さい子供を意識したものが多い印象。ですが、動物との触れ合いやゴーカート、芝すべりは大人でも十分に楽しめる内容ではないでしょうか。低学年の子供は、ひつじ、ウサギ、ウシ、カピパラ、そして遊具を求め園内を駆け回っています。大人はと言えばも子供に付き添って楽しんでいる人、子供を追い掛けて動き回る人が目立ちます。

私たち恋愛ビジネスに携わる立場から言いますと。大人が、子供やファミリーを対象にした施設を訪れた際に見えてくるもの。それはですね。どれだけ小さなことに感動できるのか、好奇心を持てるのか、さまざまな状況を楽しめるのか、子供の心がどれだけ残っているのか、この辺りが垣間見えます。

誰でも振り返れば「子供」だったわけですからね。
派手なアトラクションやフォーマルな場所は勿論、珍しさ・楽しさを見つけられる、満喫できること。これって恋人との関係のみならず日常生活を面白く生きるために大切な要素です。

逆に言えば、ツーンと高くとまった人の場合。
立寄る場所や人を選びます。それだけ選択肢や楽しみが少ない人と言えるのかも知れませんね。1人で好きなように生きる分には問題ないですけど、人付き合いでは、相手が「どんな場所に連れて行けばいいの?」と迷ってしまうので、大人であっても「子供」な印象やカジュアルは誘われるためにも重要ですよ。

日常を見てみましょう。
子供が面白いと思うこと、例えば、動物の餌やりや公園のブランコ、滑り台、水遊び。これらを見れば、懐かしさや昔感じた楽しさが甦ってくることもあると思います。どんな状況や物事も楽しめる、好奇心を持って臨めること。この感覚を失わないことも「恋愛力」の1つと言えるのではないでしょうか。

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