モテない人が求心力を高めて恋愛成就させるには

 勝てる恋愛テク別れさせ・復縁事例

先月は給料500万円だったのが、今月は14万円。「何が起こったんだ?」と思わず思ってしまいますよね。先月あった給料が、今月あるとは限らないのが、水商売の世界、時にホストだと思います。今まで大金を使ってくれていたお客さまが離れていってしまう、売上げの順位も後輩・新人に抜かれてしまう、稼いでいたホストにとってこれほどの屈辱はないでしょう。

ホストのケースに限らず、自分から人が離れていく理由。
今までにあった価値が失われてしまったことが考えられるのではないでしょうか。では、その価値とは?基準は人それぞれですが、急に人が離れてしまうケースは人としての総合力の急降下と思います。

例えば、容姿端麗、トーク力、雰囲気など即効力のある魅力で異性から“高得点”の評価を得たとします。ところが、恋人が自分にゾッコンと有頂天になってしまい、自己中心的な対応をすれば思いやりや優しさなど人間的な部分で、即効力の魅力ではカバーできない大幅な“減点”となります。結果、総合点の低さで人が離れてしまう。男性の内面を重視する傾向が強い女性では、こういったことが顕著に表れるでしょう。

このようにモテ期の直後に非モテ期を経験した場合。
人に好かれる自信を失ってしまい、以前のように自信に満ちた振る舞いができなくなる場合があります。また、モテの勢いのようなものもなくなってしまうので、再び加速してモテる勢いがつくまでや性格改善に多くの時間を費やすケースもあるようです。1度失ったモテ期はなかなか取り戻せないと言えるでしょう。

一方で、外見的な魅力のみで男性を惹き付ける女性の場合。
ある程度性格、内面に問題があってもアプローチしてくる男性は後を絶たません。ですが、浮気・不倫相手や性的な体目的など、男性の一時的な欲求を満たすために利用されることが多くなってしまいます。結婚や生涯に渡る付き合い、本当に困っている時に助けてくれる男性がいるのか?この点では、疑問のような気がします。こういった女性は、女性の“旬”の時期と言われる、40歳を過ぎたあたりでしょうか。男性からの誘いが減り、徐々に寄り付かなくなってくると思いますよ。なので、ある程度、若いうちから色気だけでなく内面でも勝負できるよう自分を磨いておくことが重要でしょう。

そもそも人の内面の魅力とは何でしょうか?
思いやりや優しさでしょうか?

もちろん、それも含まれると思います。もっと厳密に言うならば、外見的な魅力を含め思いやりや優しさと感じる言動をしているのか?です。その為には、恋人の性格や異性のタイプを詳しく知っておく必要がありそうですよ。

モテる人生を歩んできた方に多いこと。
それは相手の情報収集をしなかったり、「好かれたい」と思っての行動が苦手です。誘われることに慣れているので、自分からの誘いが苦手と言いますか「下手」。それは16歳~26歳、26歳~35歳と若い時期であれば次から次へと男性が現れるので良かったと思います。しかし、残念な現実として年齢を重ねるとどうしても誘いも減ってしまいます。この時に焦って「好かれよう」と方法を考えても遅いので、若いモテ期の時から恋愛努力は必要となります。

実際、別れさせ屋へと「彼と奥さんに別れてほしい」と相談にこられる女性の場合。ある程度は美人な方はがりです。魅力的で、可愛さ、綺麗さ、正義や仕草、会話などもモテるだろなぁと感じる方です。しかし、内面の弱さがあるので、彼の中では「妻と離婚、子供と会えない」をリスク覚悟になれるのか?それがリスクを負えないので現状維持として不倫を継続させようとするケースが多くあります。と言う事はですね。「夫婦が離婚する」が根本の解決とは言えず、彼にとって妻よりも彼女を選ぶ、選びたい。と感じるには、この辺りを向上させないと恋愛トラブルの解決とは言えません。

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