年末年始、クリスマスの時間は「取りずらい」

 勝てる恋愛テク


妻「年末年始とクリスマスの予定はどんな感じ?」
夫「忘年会と新年会、仕事納めと仕事始めのあいさつ回りで多忙だよ」
妻「無理しないでね。時間が空けば一緒に過ごすだけでいいからね」
夫「ありがとう、助かるよ」


妻「年末年始とクリスマスは忙しいと思うけど、家族が一緒に過ごす時間が必要だよ」
夫「確かにそうだけど、仕事関係の予定があって多忙だよ」
妻「12月24日か25日、正月で1日だけでも難しいかな?」
夫「今からだったら予定空けられる思うから、調整してみるよ」

①②のケースを比べてみるとどうでしょうか?
一見、夫婦①の妻のほうが、夫に理解や思いやりがあると考えらますよね。ただですね。忙しい人に対して「時間が空いた時に・時間が確保できば」の場合。「余った時間があれば自分と過ごす時間に当てて欲しい」のスタンスだと、相手の予定が埋まっていきます。結局一緒に過ごせない、一緒に過ごす予定だったけど、急用によりドタキャンされてしまう、と言ったことが起こっています。

相手に対し、「仕事の予定>自分と過ごす時間」と前提を植え付けてしまうとですね。無意識で一緒に過ごす時間を軽く考えられる場合があります。こうなれば、「どうしてもっと一緒に過ごせないの?」の問いに対し「忙しいから仕方ない」の返答となるのです。相手にとって一緒に過ごす時間の価値も低いものにならざるを得ませんよね。

一方、②の場合は、妻が夫に年末年始やクリスマスの予定を尋ねる場面から違います。「自分と過ごす時間>仕事の予定」、のスタンスですよね。自分と一緒に過ごす時間が、相手の他のどんな時間よりも貴重で価値があるという印象を与えています。これにより、相手の価値観だけでなく、予定や行動を自分に合わせさせるよう誘導しており、主導権を獲得していると言えるでしょう。

相手(夫)を誘導する際には、「忙しい」と理解を示しつつ、日を特定した具体的なフレーズを挙げているのがポイントです。ただ一方的に「一緒に居たい」や「とりあえず日程を空けておいて」など。自分本意で曖昧なプランでは、夫の心を惹き付けることは難しいでしょう。

年末年始やクリスマスの恋人の時間は「取りずらい」との前提に立ってプランを練ること。この意識があれば、恋人と過ごす「時間の価値感」も変わってくると思いますよ。

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