今年もあと2ヶ月、何か結果を残せるでしょうか?

 勝てる恋愛テク

今週末で2020年の10月も終わり、今年も残すところ2ヶ月となりました。
年初に、恋愛面はもちろん、仕事・趣味・自分磨きの目標を立てられたかと思います。

・今年中に恋人を作る
・恋人と結婚式を挙げる、結婚の約束を取り付ける
・既婚者との不倫など報われない恋愛を終わらせる

だけど?
多忙な生活に終われ、「まだ何も取り組めていない!」と焦っている方も居られる筈。
「あと2ヶ月で何とかしよう」
こうやって急な行動に移したところで果たして成功するのでしょうか?
行動に対して期限を区切って結果を求めること良い行動方法ですよね。
ただ…
結果を残せるかは、結果を残せる”実力を備えている”かどうかに委ねられます。

例えば、11月1日から「今年中に不倫相手との関係を終わらせる」という目標設定した場合。
達成に向け、焦って取り組むことになりますよね。
「別れないといけない」のはわかっているが…
「急に離れてると心に穴が空いて、寂しくなって耐えられない」。
このように、結局連絡を取り続けてしまうよくあります。

この原因とは?
心の整理ができていない、精神的に成熟できていない、この2点が不倫相手との関係を続けてしまう原因です。
日頃から少しずつでも、精神的な自立や相手からの気持ちの分散を図る取り組みをしていなければ、突然今までの関係を今のままの自分で変えようとしても難しくなります。
人によりますが、よほど優れた才能や素質がない限り、実力をつける、結果を残すには時間がかかります。
「結果は後から付いてくる」の言葉に代表されるように、努力している時間と結果が出る時間にはギャップがあります。

新入社員の例で考えてみますね。
入社すぐに頭角を現す人、後から頭角を現す人に分かれると思います。
その道のベテランや達人と呼ばれる人が「結果がでなくとも、3年はやってみなさい」。
こんな助言を1度は耳にしたことがありますよね。
意味合いは「そんなすぐには何でもできる、わかるようにならないよ」だと思いますよ。
先人の経験による教訓が含まれているのす。

さて、冒頭に話題を戻しますと、今年はあと2ヶ月で泣いても笑っても終わりです。
泣いて終わる方、、年の最後に笑える方、さまざまと思います。
ですが、成功した、成功しそうにない方はですね。
「ダメだった」
「ダメそう」と諦めるのではなく、どっしり腰を据えて、気長に取り組むモチベーションが大切ですよ。
(記事:スタッフJJ)

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