令和の時代に駆け落ちした男女、その10日後

 勝てる恋愛テク

駆け落ちとその後
最近は「駆落ち」って聞かなくなりましたね。ですが、年間通して数件のご相談を頂いてますので令和の時代になっても「一緒に逃げよう」と模索するケースはあるのです。

*駆落ちを考える理由
① W不倫
② 不倫
③ 婚約破棄
④ 親との不一致
⑤ DVなどの被害

身の危険があれば「一時的に隠れる」として良いと思いますが、恋愛関係から逃げるような行動は推奨できません。多くは3ヶ月以内に戻っていますし、早ければ7日~10日で限界になって別れているケースもあります。

先ずは弁護士などを入れて法的に対応すれば良いと思いますよ。
逃げずに問題解決に向けて行動する(戦う姿勢)と変化させやすいので、逃げるばかりでは何も変わらず1年後.2年後も問題は残ったままですからね。

1番ダメなのは…。
我が子を置いて浮気相手と失踪しようとするケースです。これは頭を冷やして考え直した方が良いです。絶対に後悔しますし、そこまでリスクを負うだけの恋人ではないのです。本当に大切にしてくれる人であれば「逃げない方法」を考えるでしょうし、大切な子供と離れることを許さないですよね。

7月~8月ってお盆の長期休暇を利用して「駆落ちしよう」って方が居られるので、この記事を見た際は「逃げない方法」をもう少し考えてみましょう。その方が将来的には自分たちにメリットが多いです。

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