「好きになる」より、「好かれたい」意識が視野を広げます

 勝てる恋愛テク別れさせ・復縁事例

■ 予期せぬ買物-”衝動買い”
通りすがりに洋服、カバン、アクセサリー、小物、車など。「高いな~」と思いつつ、後日、再び店を訪れて「購入した」経験ってございませんか?そうやって購入したものを愛用していれば、当初より気に入ってしまった。メンテにもお金を掛けて、きれいな状態で維持したいと思うこともあります。

「商品購入→メンテナンス」して愛用するの流れはですね。
恋愛でも共通してみられますよ。

① 初めて会った
② また会いたい
③ 再会
④ ずっと一緒に居たい

このように置き換えられます。
冒頭の商品購入、その維持にお金や労力を惜しまないケースと同様です。恋愛でも、異性に対して…
「また会いたい」
「一緒にいたい」
この思いが募れば、お金や労力、時間を惜しまない点は共通しています。物や人でも「ホレる」ほどの価値を感じた時。提供できる資源(お金・労力・時間)を出しても「ホレた」らに置きたくなるのです。

逆に「ホレる」ほどの価値を感じていない場合。
それ相応の価値に見合った対価しか払いたくないですよね。

「また会いたい」
「一緒にいたい」
「自分に尽くして欲しい」

これらを相手に求めたら、自分は相手にどんな対価を差し出せるのか?
お金、
労力、
時間、
技術、
快楽、
エンターテイメント性、
癒し、
人間的な魅力…etc

人間関係における利害のパワーバランスを考えるとですね。最も価値を認めるのは「ホレた人」ではないでしょうか。人が持つ資源の1つにある「お金」で考えた場合。日常って収入・貯蓄の範囲内の出費で生活していると思います。ですが、欲しい車・ブランド品・家など。「ホレる」に値するモノに出会ってしまったら?収入や貯蓄の範囲を超えるローンという形で、購入に踏み切ることが多いです。

人においても同様だと思いますよ。
身内以外、恋人以外の人から貯蓄の範囲を超える「お金を貸して」と相談された場合。「そんなお金はない」と断りますよね。ですが「ホレた」相手となれば、理由によっては借金してでも工面しようとするのです。

異性はもちろん、同性もそうです。
相手の持つ資源を最大限に引き出したいと思う時。効果的な方法が「ホレられる」魅力を備えて、魅力を提供することです。恋愛で失敗している、相手から得たいモノを得られていないケースで多いこと。それは、下手な駆け引きをしたことで、少しの利益を得る代わり、自分の人間的魅力の評価を下げてしまっているのです。「ホレられる」こちらを意識すると、願わずとも大きな利益が転がり込んでくることがあります。先ずは、相手から見た「自分の価値」を上げていく取り組みを考えてみませんか?

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