「単純接触」することの本当のメリットは?

 勝てる恋愛テク

ミニスカート

昼間は暖かくなったかと思うと、朝晩は冷え込みが厳しくなるなど、過ごしにくい日が続きますね。
出かける時に、どんな服装をしようか、悩む方も多いのではないでしょうか。
体温調節の意味だけでなく、
春っぽい明るい感じのファッションが良いのか、
まだ春という感じではないから地味目のほうが良いのか、などで迷っている方もいらっしゃると思います。

例えば、暖かい日は、女性であれば、
・短めのスカートを履いてみる
・花の香りの香水をつけてみる
・花柄のバッグを持ってみる

男性であれば、
・ヘアスタイルを短めにする
・コートからジャケットスタイルにする
・ニット帽からキャップにする

などのファッション、外見の変化があるのではないでしょうか。

もしお相手にファッション、外見などの微妙な変化があったとするならば、頻繁に接触しているからこそ気付けるのであって、
初対面、または、たまにしか会わない程度であれば難しいと思います。
ところで単純接触効果を考える時、繰り返し接することで好意度や印象が高まる効果をいうそうですが、
嫌いな上司などは、毎日接しているにもかかわらず、日に日に嫌いになっていく“矛盾”とも言える現象が起こっているケースに心当たりがある方も少なからずいらっしゃるでしょう。

この現象を紐解きますと、厳密には、現在は上司のことが嫌いだが将来的には好意を抱く可能性がある、とでも言っておきましょうか。
まずは印象に残らなければ、好意を抱く可能性もないわけですので、
この上司のケースでは、印象に残る、という第1ステップはクリアしているけれども、好意を抱かせる、という第2ステップには達していない、と言ったほうが正しいかも知れません。
つまり、お相手の印象に残ったならば、後は好意を積み重ねるだけで、この好意を積み重ねるための“鍵”が「変化に気付く」ことと言えそうな気がします。

もし嫌だと思っていた上司が、
・「新しいネクタイ似合っているね」
・「ヘアスタイル、ショートにして明るい雰囲気になったんじゃない」
・「今日は出勤早いね。すばらしい、ありがとう」
などの言葉をかけてくれたら、「そんなところまで見ててくれているんだ」と、多少なりとも好意的な気持ちになるでしょう。

もっと外見、行動、表情などを観察していれば、例えば、休み明けの月曜日から週末までを追ったとしますと、一般的に、

・仕事始めにストレスを感じやすいサラリーマンは、
週の始め(雰囲気が暗い・テンション低)→週の終わり(明るい・テンション高)

・心身の疲れがストレスに結び付きやすいOLは、
週の始め(雰囲気明るい・テンション高)→週の終わり(暗い・テンション低)

のような1週間に心身の変化に気付くのではないでしょうか。

このように、ここまでお相手の変化がわかれば、いつどんな言葉を投げ掛けるべきなのか、いつアプローチをすべきなのか、などの方針も見えてくると思います。

心身や外見の変化はお相手と親しくなるチャンスでありますが、もし変化を見落として空気の読めない単調な対応をしてしまうと、
「毎日あの顔を見るのはもううんざり」
と逆効果になってしまうことも肝に銘じておいたほうが良いのかも知れませんね。