恋愛でお困りの方は参考にしてくださいね。
当社では、お客様からこんな相談を頂きます。
* いつも浮気され、男運が悪い
* 別れる時は裏切られる・フラれる形が多い
* 言い寄ってくるのは既婚者が多いのは偶然?
* よく騙される
* 尽くし過ぎて飽きられる
* 体の関係が淡泊
* 一度の肉体関係で連絡が取れない事が多い
* 遊ばれる事が多い
多くの方が受ける側、行う側、どちらかで経験をしていると思います。
別れさせ屋としては、受ける側の見方なのですが、その見方からの意見として……
決して前記のケースでは同情は出来ません。
なぜなら、この様な自分が被害側となる恋愛が多い方は、結果として自分が招いている可能性があるからです。
解決策の一つとして、当社では遊び人=ハエ 女性=花 で例え話をさせていただくのですが。
遊び人に遊ばれた!
そう思っている方の多くは、自己被害意識が強く、自分を客観視していません。
なので、自分の周りに”ハエ”が多いのに、理想ばかりを追い掛けています。
理想が綺麗な花畑を舞う蝶とするならば……
現実は、蝶ではなくハエが多い。
では?
なぜに蝶が寄って来ないのか?
それは自分がハエが寄り易い環境を作っていると考えた方が良いと思います。
浮気される……
その理由は決して相手が浮気癖だからとは限りません。
なので、自分の理想に近付ける為に、理想に近い環境整備が必要です。
愛人となる方の脱出として、本命に勝ること、劣ること、これを客観視することが大切であり、その現実を受け止めて、改善する作業が本命に勝る努力の仕方となります。
決して、恋人に尽くすことが努力ではありません。
本命は、浮気をされる側。
愛人は、浮気を受け入れる側。
本命は、何かが足りないから浮気をされてしまう。
愛人は、何かが足りないから本命になれない。
その、なにか?
これを探るのが、自己改善です。
勝る事だけを伸ばすのも良いですが、これでは劣っている部分の解決が出来ていませんで、将来的に飽きられることにもなってしまいます。
力の入れ方としては、改善が60%・伸ばしが40%が丁度良いと思いますね。
浮気相手が本命に勝つ?
例えば、女性の場合・・・・・・・・
*彼氏が居るけど、その彼氏には同棲している彼女が居る
*彼氏が居るけど、妻や子供が居る
男性の場合・・・・・・・
*彼女が居るけど、彼氏さんとは仲が良い
*婚約をしている彼女がいる
この様なケースです。
なので、浮気相手の立場である方に向けてご提案と言うことになります。
この様なケースでは、現状を解決する順番を付けないといけません。
当社が考える順番として……
1.諦めること
↓
2.恋人を独占すること
↓
3.現状維持
この流れです。
恋愛に苦しんだり、悩んだり、ストレスを溜めたり、これって自分の本来の良さが出ずに、魅力が半減していると思います。
なので、身近に大切にしてくれる人が居ても気付いていない!
そんな結果を作ってしまうのです。
諦める、これが出来れば別れさせ屋の会社に相談はしないと思いますが、本当の早い解決は「諦める事」なんです。
浮気をされる方は多くのケースで、治りません。
嘘を言える性格なので、どこかで隠れて浮気をする可能性は高い!
そう考えてよいと思いますよ。
自分が浮気相手、本命の立場は何も知らない。
この本命の立場が自分の将来ですからね。
でも、好きになってしまったら、直ぐには諦める事は出来ないと思います。
ではどうやって、浮気相手が本命に勝つのか?
ココが大切です。
勝つ為には、自分の良い部分・悪い部分を知ることから始まります。
なぜ浮気相手で止まっていると思いますか?
なぜ妻や子供、恋人と別れて自分と一緒になってくれないのか?
そもそも、体の関係だけを目的としている場合もあります。
心の癒しとして近くに居て欲しいと思っているかも知れません。
愚痴や本音は家に持ち帰られないから、浮気相手に話すのかも知れません。
さて、相手は何を考えて浮気をしているのか?
目先の綺麗事や言葉には出ない・本音の気持ち。
体だけの関係でも、少なからず体以外にも好意を持っているのは事実です。
自分と会ってくれるのは、本命には無い良い部分があるからですよね。
でも、本命にあって、自分にはないものとは?
??
???
ヒント!
A.過去
B.現在
C.将来
答えは、Aの過去です。
これは過ぎた事なので、作る事は出来ませんよね。
思い出と言う記憶の中で、良い印象が集った・情と言う感情です。
愛人と本命の違いは、この情の内容が違います。
では、古い思い出に勝つには?
新しい思い出を作らないといけません。
この作業が必ず必要です。
自宅でまったり過ごすことが多い、隠れてデートする、車の中で話しをする、ホテルばっかり……
これらは思い出は鳴り難く、結果として都合の良い関係・環境を作っています。
思い出とは、現実と非現実として考えているのですが……
会社や家、その近くを生活環境=現実空間
↓
そこから離れた環境=非現実空間
現実と非現実とは心理学的にも立証されていますので、効果は高いと思いますよ。
例えば、「恐い」と感じるジェットコースターやお化け屋敷など。
これらは恐いと感じて、助けたい・助けられたいと思い親近感を持たせる事が可能です。
この様な意識を意図的に作り出すのが、思い出を意図的に作る方法となります。
大阪で浮気をしている方ならば……
和歌山や奈良に行って見ましょう!
神戸で浮気をしている方ならば……
大阪や京都に行って見ましょう!
いつもと違う場所を歩いたり、手を繋いだり、会話する、ご飯を食べる、キスをする。
これだけでも心には残り易いので、いつも同じ空間で過ごすと云うのは良くありません。
特に、男性が浮気をしている場合。
大抵の方は、いつも同じ店・いつも同じホテルを使っています。
この様なデートは思い出になり難く、いずれは「飽き」にも繋がるので現状しか見ていない行動と考えて良いと思います。
いつも同じは現実空間。
些細な物1つで、いつでも現実に帰ってしまうのです。
ですが、非現実空間は違います。
映画を家でDVDで観るのと、映画館で観る、この違いではないでしょうか。
内容は同じでも、心に残る印象が違いますからね。
些細な作業1つが思い出となり、時間の経過と共に情へと変わり、この上塗りの作業が、本命と比較された際に優位に立てる努力となるのです。
連休中に寂しい思いをされる愛人・浮気相手の立場の方も多いと思います。
でも、その寂しさの解決を恋人に求めてはいけませんよ。
その環境を理解して恋愛をしている以上は、受け止めないといけない現実もあります。
それが出来ないなら、1の諦めるを選ぶ方が自分の為。
どうしても恋人を独占したいと思うのでしたら、目先の好きと言う感情だけで考えるのではなく、もっと計画的に恋愛をする事が必要ではないですか?
なので、次のデートでは、思い出に残るデートを是非・実践して下さいね。
最近、二股の恋愛相談が多いので自分の立場になり考えています。
二股をする側、
二股をされる側、
ともに原因とキッカケがあると思います。
ただ、二股をしている側は結果として自己中心的で相手の立場を優先していない。
自分の独占欲を優先している。
この部分で恋人を振り回しているのは事実です。
ただ、同時期に恋人以外の人を好きになったこと……
その経験は皆さんが経験しているのではないでしょうか。
自分がもう一人居れば……
今の彼女・彼氏に新しい恋人が出来てくれれば……
幸せになって欲しい。
でも、自分から別れは切り出せない。
あっちも好き、こっちも好き。
本命がどっちか解らない。
両方とも、人に盗られたくない。
違う人と裸で抱きあっている……そんな事は考えたくない。
こんな二股の気持ちは誰しも起こり得る状況です。
だけど……
「おまえは愛人・おれは家族が大切だから離婚はしない」
「おまえの事が好きだから、この関係を継続してほしい」
こんな我儘はよくありません。
いずれは、どちらかを選ぶ時期は設けないといけないと思います。
この時期を期待して待つ、愛人の辛さはここにありますよね。
先があるから愛人。
先が無いのは、都合の良い女。
するのが悪いのか、されるのが悪いのか。
別れさせ屋の仕事をしていて思うのは、二股をする側はとても魅力的な人物が多いこと。
二股をされる側もとても魅力的な人が多いことです。
でも、される側は、結果として「都合の良い位置を受け入れている」
このケースが多いですね。
なので……
「好きだから・離れられたくないから」
言いたいことも言えない。
なので、ダメだと解っていてもズルズルと都合の良い関係を続けてしまう。
だから2番目なんだと思います。
家族や本命に勝てない理由?
これがあるから彼氏さんを独占出来ていない。
1番になれない理由、2番目・3番目の立場になっている理由。
これを考えないと今の環境は変わらないですよね。
その事を考えられる事が出来れば、きっと自分の将来も冷静に考えられると思います。
嫁、子供が居るのに……私とデートする。
ホテルにも行く。
避妊もしない。
妻が妊娠中なのに私と一緒になりたい……
仕事終わりに私の自宅で毎晩・裸で抱き合っている……
これって?
彼が離婚して、私と一緒になり同棲・結婚したとしたら……
私が妊娠したら……
今の妻の立場が、私の将来像なのかも?
きっと描けると思います。
不倫のルールとして、本気にならない。
不倫のルールとして、家庭に干渉しない。
不倫のルールとして、全ては自己責任。
これが出来るなら良い恋愛だと思います。
でも、本気になって自分が苦しいと解っていれば、直ぐにでも別れてしまった方が良いですよ。
裏切られた、騙された、いい事ばっかり言うから、それは自分への言い訳だと思います。
自分の非を相手に押しつけているのではないでしょうか?
彼氏さんとの恋愛の中で、薄々と自分は解っていたはずです。
それを認めたくない、受け入れたくない、この気持ちで過ごした責任は自分にあると思います。
恋は魔物にするのも、天使にするのも自分次第。
皆さん、恋愛に嘘は必要だと思いますか?
嘘って範囲が話しを膨らませる話し方も入っていれば、会話が成立しません。
何をもって嘘なのか?
女性は、男性に何を求めますか?
男性は、女性に何を求めますか?
その求める物を手に入れる為に嘘をつく、話しを膨らませる。
それが結果として度を過ぎてトラブルになる。
男性が女性に対して性的欲求を優先して接する事が多いと思います。
その欲求を求める為に、自分を大きく・優しく・豊かに表現しようとする。
それは嘘なのか?
話し上手なのか?
別れさせ屋の仕事をしてますと、男性の言葉に女性が期待して、裏切られる、その裏切りにより好きが恨みに変わる。
こんな気持ちの変化に対面します。
裏切られた、騙された、浮気していた、本命が居た、妻や子供が居た。
騙されたは、この様な言葉を指す事が多いのではないでしょうか。
しかし、これらの言葉には、自分自身も少なからず「あやしい? 変だな?」と思っていたと思います。
それを信用したのか?
信用したかったのか?
相手の言葉に責任を持たせて、自分を自己責任で守る手間を省いたのか?
捉え方は色々あると思います。
浮気や不倫で最後に泣くのは、高い確率で女性です。
男性は女性を言葉巧みに何年も待たせて、最後に女性(愛人や浮気相手)を裏切ります。
男性は歳を重ねても出会い・恋愛には多少の努力で補えますね。
ですが、女性は違います。
1年待たされて、2年待たされて、5年待たされたら、結婚適齢期、出産適齢期……
肌の張り、表情筋、目尻、胸やお尻など色々な面で時間により失うものが多いと思います。
男性の嘘。
言葉を信用して時間を無駄にしてしまった……
結果が出てから「裏切られた」と恨みを持つより、怪しいと思った時が潮時です。
妻と離婚するから待ってて。
そう言われたけど何年も変化無し……
私と会ってもホテルばっかり……
年末年始も連休も、泊まりのデートもない、週末は連絡が取れない。
こんな男性なら疑いを持つのは当り前。
遊ばれてる?
そう思ったら……
「遊ばれるくらいなら・自分が遊んでやる!」
この気持ちが大切です。
男性は浮気が、治る人・治らない人。
治る人は極端に少ないのです。
治っていると思っても、時間・お金が無いから浮気しない人も多いですからね。
治る人とは、自分よりも相手を大切に出来る人。
治らない人とは、相手よりも自分を大切にする人。
別れさせ屋への依頼で、治らない人にお金を使っても意味は無いと思いますよ。
妻と別れさせたい。
本命の彼女と別れさせたい。
自分が裏切られたから、納得出来ない。
この気持ちなら価値はあると思います。
ですが……
「彼氏を手に入れたい・独占したい」
この気持ちから依頼を検討するなら、先ずは自分が大切にされているのか?ここを良く考えることが必要です。
女性を大切にせずに、自分の保全ばかりの男性と一緒になったら……
5年後の自分の将来が、今の本妻です。
若い女性が、あなたと夫を別れさせたいと思っているかも知れませんよ……
浮気のされない方法……1つの方法が定説ではなく・全てに当て嵌まらない。
そう思います。
別れさせ屋の仕事で、恋愛の裏側を毎日・何年も見ていますと……
真面目で浮気をしないと思われている人ほど……
浮気をしている事を学びます。
そして、浮気が上手です。
だから、真面目な人と思われるのでしょう。
外見で遊んでいるような方、このタイプは見たまんま。
遊んでいる事が多いですね。
これは男性も女性も同じだと思います。
では、浮気をする理由も考えてみましょう。
女性の場合。
浮気が本気になる可能性は高く、長期化する傾向があります。
これは相手に求めている事が男性とは違うのでしょう。
男性は、性欲。
この部分が強く、浮気をしている方の多くは性欲が軸になっている浮気です。
なので一時的な解決が多いのです。
では、なぜ男性でも長期化する浮気をするのか?
それは相手が男性にとって都合が良い環境を与えてるからです。
そして、女性は、多角化しており相手に求めている事が多いと思います。
当然、性欲と云う事もありますが……
多くの方は、寂しさや愚痴、女性として見られたい、恋愛物語。
この様に本音の気持ちから恋愛をされるので、本気になりやすいのではないでしょうか。
では、この浮気する気持ちから、浮気されない方法を考えてみましょう。
恋人に浮気をされない方法とは?
男性は性的解決・満足を与えているのか?
女性は女性として接して貰えているのか?
この部分を考慮した接し方が、浮気をされない1つの方法だと思います。
しかし、言葉で言うのは簡単ですが……
実践するのは難しいですよね。
なので、理屈だけを理解していれば良いと思います。
「浮気をされてしまった……」
ではなくて!
「浮気をさせてしまった」
こう考える事が、浮気をされない為に必要な自己改革の基本になると思いますよ。
「彼氏が浮気ばっかりするんです」
「浮気癖って治るのでしょうか?」
こんな質問を頂きました。
さて、男性の浮気癖は治るのか?
はっきり言いますが。
治りません。
でも、浮気をしていた男性が結婚して真面目になった。落ち着いた。
そんな話も多いですよね。
では、なぜ?
この原因は一つではありませんので複雑なのですが。
多い原因としては、浮気をして失う物を理解した結果。
これが大きいようですね。
他にも、金銭・経済的な理由(遊ぶお金がない)など。
浮気をしてしまう人とは。
如何なる場合においても常に「女性」を意識しているのですが、その目的が、体の関係なのか?本気の恋愛を求めているのか?
これらが重要ではないでしょうか。
では、彼女である自分の立場は?
彼女と思っているのは自分だけで、彼氏さんから見れば「ツナギ」なのかも知れません。
もしくは、性格は良い、顔も良い、話も会う、居心地も良い。
でも、性の不一致。
本当の自分の性癖を出せない。
こんな事が原因かも知れません。
その理由は様々。
なので、浮気を治す方法を最初に考えるのではなく……
なぜ浮気をするのか?
ここから考えてみては如何でしょうか。
きっと良い解決策が見つかると思いますよ。